勉強し始めたころ、みんな一度はこう思います。 「大学の授業と国家試験の問題が全然違う」 「知らないことばかり」「どうしよう!」そう感じたあなたへ、まず伝えたいことがあります。
その感覚、あなただけじゃないですよ
国試の勉強を始めたばかりの学生から、本当によく聞く言葉があります。
「先生、大学の授業とぜんぜん違います」 「こんなの習ってません」
・・・そうなんです。大学の授業と国家試験対策は、似ているようで別物です。大学は「学問」を教える場所。国試は「試験に受かるための専門知識」を求めてくる場所。だから、大学の授業だけを真面目に受けてきた人ほど、最初は面食らいますし、「受かる気がしない」って思って当たり前です。
でも、そこからちゃんと合格していく
ここからが本題です。
過去問を見る。解く。わからないところをテキストで確認する。またやる。アウトプットする。
・・・地味です。本当に地味な作業です。でも、これをコツコツ続けている学生は、ちゃんと解けるようになっていきます。毎回そうです。何年も学生を見てきて、これは本当に例外がありません。
道のりは、決して平坦じゃありません。卒論と重なる。就活と重なる。バイトもあるし、私生活でいろいろ起こる。「今日はもう無理・・・」って泣きながら勉強してる子も見てきました。
卒論との兼ね合いも十分考慮して
秋以降になると、卒論がいよいよ本格化してきて、みんなそっちで頭がいっぱいになります。「勉強しなきゃ」と思いつつ、卒論に時間を取られて思うように進まない・・・そうやって悩む学生を、本当にたくさん見てきました。
道のりは平坦ではありません。それでも、そういう人たちが、ちゃんと本番の日には解けるようになって、合格していくんです。
断言!追い詰められている人のほうが受かる
これ、本当に私の実感なんですが。
適当に勉強していた(追い詰められもせず)学生が、そのまま順調に合格した・・・という記憶が、ありません。むしろ、不安そうにしてる子、泣きながら「私、本当に大丈夫ですかね」って聞いてくる子のほうが、ちゃんと最後まで走り切って合格していきます。
最短ルートで、悩まずスイスイ合格する。そんなの、よほどの天才でない限り無理です。みんな、悩んで、迷って、それでも過去問に向き合って、合格を掴んでます。私は凡人だと思う人ほど、謙虚な気持ちで勉強に向き合いましょう。
だから、「受かる気がしない」なんて言わなくていいです。
そう思うのは、あなたがちゃんと現実を見てる証拠です。あとは、そこから何をするか。
まず、とにかく覚えるほど過去問を解いてください。
私がいつも学生に言ってることは、これだけです。
え、そんなこと?って思います。
でも、その方法で私は数千人の学生が合格してきたのをこの目でみていますので、ご安心を。


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