共通科目の6番目が福祉行財政と福祉計画 7番目が社会保障。午前中の疲れのピークがやってくるのがこのあたりだと言われています。
8番目が障害者に対する支援ですから、このあたりの問題を解く時、疲れそうですよね。
出題範囲
社会保障の出題範囲はトータルで9分野です。
①現代社会における社会保障制度の課題(7問)
②社会保障の概念や対象(10問)
③社会保障の財源と費用(12問)
④社会保険と社会扶助の関係(2問)
⑤公的保険制度と民間保険の関係(2問)
⑥社会保障制度の体系
年金(11問)医療(7問)介護(4問)労災(10問)雇用保険(7問)家族手当制度(4問)
⑦年金保険制度の具体的内容(12問)
⑧医療保険制度の具体的内容(11問)
⑨諸外国における社会保障制度の概要(5問)
やはり、年金保険、医療保険、労災保険、雇用保険がキーワードになりそうです。
そして意外と出題傾向が高いのが「財政」の問題。「社会保障給付費」に関する問題等ですね。そして②はいわゆる歴史系の問題です。社会保障の発展過程の問題、意外とよく出題されているのですよ。
まずは「医療保険」を
私がおススメしたい勉強方法は「まず医療保険を制すること」です。理由は下記の通りです。
①年金より絶対勉強しやすい(年金よりずっとわかりやすくシンプルです)
②保健医療サービスでも必要なので、得意分野を一気に増やせる
ここで意識してほしいのは「保険者」「被保険者」「被扶養者」「被扶養配偶者」等の言葉の意味をしっかりとつかむこと。
医療保険でこの4つの言葉の意味を理解できるようになっていれば、年金の勉強がかなり楽になります。
言い換えると・・・意地悪なようですが。
この4つの言葉が曖昧なまま年金に入っていくと第1号被保険者や第2号、第3号被保険者の話が分かりにくく、またこの言葉の意味を一から理解しなければならなくなります。
ぜひこの言葉を意味を明確にしながら進めてくださいね。
労災&雇用保険の問題が一番解きやすい!
年金が一番ハードルがたかいという学生が多いのですが、労災と雇用保険は解きやすい問題が多く、皆さんにとっては少し楽な分野です。過去問もバリエーションがそんなに広くないので、傾向もつかみやすいです。
過去問を見てみてください!年金の事例問題等よりかなり解きやすい、シンプルな問題が多いことに気が付かれると思います。
年金でくじけそうになったら、一度労災や雇用保険を先に見ていただいて、解ける問題を増やしていくのも一つの方法だと思います。
お金と年表は最後にしっかり暗記しましょう
財源の問題や年表の問題は、試験直前にもう一度しっかり見直してください。特に財源の問題は、試験直前に詰め込まないと、今覚えても試験当日までに忘れている可能性が高い(というより、覚えておくことのほうが難しいですよね)です。
社会保障給付費、国民負担率、国民医療費等の数字系は、今神経質になる必要は全くないので、「どんな問題が出るのか」だけ把握しておいてください。
傾向さえつかまえておけば、直前に覚えることは可能ですが
どんな問題がでるかさえわからないままだと直前に「何を覚えればいいのかさえわからない(*_*;」ってなります。
どちらかというと、受験生に嫌われがちな社会保障・・・私は社会保障が一番得意ですし好きなので、皆さんが苦手になってしまうのを見るのは絶対に嫌です。
きちんと傾向を抑えてやりましょう!足切りにあっている科目トップ3にいつも入っていますが、絶対にそんなことはさせません。頑張ってついてきてください!
ちなみに、足切りにあいやすい科目はこちらです・・・
そして社会保障は実は縁の下の力持ちであるということについて書いてある下の記事も参考にして下さい。
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