国家試験ではある程度の人名は覚えていただかないと点数が伸びません。だからといって、ただただ人名を覚えるのも効率がいいとは言えません。
今回は、誰から覚えればいいのか?という視点で覚える順番を確認しましょう。
よく参考書などで「あいうえお」順に並べられているようなものがありますが、その順番に覚えるのではなく、よく出る人から覚えることが大切です。
そもそも人名を覚えるのが苦手という方は、まずこちらもご参考になさってください。
社会福祉士国家試験 人名を覚えるコツを伝授します

社会福祉士国家試験 人名を覚えるコツを伝授します
国家試験の勉強をしている時に、よく「人名を覚えられない、コツを教えてほしい」と質問されます。人名を覚えるコツは3つしかないと思っています。①覚える「人」をまず絞るこれまでの過去問を全てピックアップすると、250名以上の人が出題されています。…
頻出人名トップ15
これまで100名以上の人名が国家試験では出題されています。このすべてを一度に覚えるのは難しいので、優先順位をつけて、まずはよく出る人から覚えていくのがベストです。
今回は、これまでの試験で10回以上出題されている人物を集めました。人名+主な関連科目のみ並べています。
- アダムス(地域福祉論)11回
- ウェーバー(社会理論・組織と経営)12回
- ウェッブ夫妻(現代社会と福祉)11回
- エリクソン(心理学)11回
- ジャーメイン(相談援助)15回
- バートレット(相談援助)13回
- パールマン(相談援助)14回
- フロイト(心理学)14回
- ベヴァリッジ(現代社会と福祉)13回
- ホリス(相談援助)12回
- ラウントリー(低所得者対策と生活保護制度・現代社会と福祉)15回
- リッチモンド(地域福祉論・相談援助)19回
- シュワルツ(相談援助)11回
- 岡村重夫(現代社会と福祉・地域福祉論)12回
- 留岡幸助(現代社会と福祉・児童)12回
確かに、おなじみの方がずらっと並んでいます。まずはこの15名の名前を、出題回数の多い順にしっかり頭に入れましょう。
名前だけでは点数にならない
国家試験は「人名を答えなさい」という問題は出ません。必ず「名前」だけでなく「内容」を理解するようにしてください。
内容なしで多くの人数を覚えるくらいなら、内容ありで少ない人数を覚えていただいたほうが、ずっと点数につながります。というよりも、人名だけ覚えても全く点数がとれないという表現のほうが正しいかもしれません。
それぞれの人物の業績やエピソードは、こちらのシリーズで詳しく扱っています。名前を覚えたら、ぜひ合わせてご覧ください。


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