社会福祉士国家試験で最初に覚える!頻出人名15選!②

勉強の仕方

まず覚えたい15名

国家試験ではある程度の人名は覚えていただかないと点数が伸びません。だからといって、ただただ人名を覚えるのも効率がいいとは言えません。

今回は、誰から覚えればいいのか?という視点で覚える順番を確認しましょう。

まず、よく出る15人はこちらです。今回は第2弾、次によく出ている15名をご紹介します。

よく参考書などで「あいうえお」順に並べられているようなものがありますが、その順番に覚えるのではなく、よく出る人から覚えることが大切です。

そもそも人名を覚えるのが苦手という方はこちらもご参考になさってください。

次に覚えたい15名

最後の数字はこれまでに出題された回数です。

①コノプカ ソーシャルグループワークー援助の過程 8回

②ジンメル 心的相互作用 9回

③ソロモン エンパワメント 10回

④タウンゼント 相対的剥奪 貧困 8回

⑤ティトマス  残余的福祉モデル 業績達成モデル 制度的分配モデル 8回

⑥デュルケム 社会的分業 アノミー的自殺 9回

⑦テンニース ゲマインシャフト ゲゼルシャフト 8回

⑧パーソンズ 社会的行為 10回

⑨バーネット トインビーホール 9回

⑩ブース 貧困の調査(ロンドン)10回

⑪ボウルビー 愛着理論 8回

⑫マズロー 欲求の階層 8回

⑬マッキーヴァー コミュニティー アソシエーション 7回

⑭ロス コミュニティーオーガニゼーション 統合組織化説 10回

⑮石井十次  岡山孤児院 10回

ここまでで30人です!

前回15名、そして今日15名を足していただくと、頻出30名が並びました。

やみくもにランダムに覚えてるのではなく、よく出ている人をまず覚えましょう。

ここまでできたら次の15人で45人です。少しずつ覚えている人が増えているはずです。60人覚えるとかなり問題が解けるようになってきます。

ひとまず、今半分まできています。30人覚えたいですね。

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