【頻出!相談援助のアプローチシリーズ⑨】フェミニストアプローチ

頻出!相談援助のアプローチシリーズ
スポンサーリンク

今回は「フェミニストアプローチ」です。自信をもって解けるように、キーワードを整理していきましょう。

この記事は「頻出!相談援助のアプローチシリーズ」の一つです。

全体像と各記事へのリンクはこちら(記事の一覧表)からどうぞ。

フェミニストアプローチとは

フェミニズム(女性解放運動)の思想をソーシャルワークに取り入れたアプローチです。女性が抱える生きづらさを、個人の問題としてではなく、性別による社会的な抑圧の構造から捉えます。

合言葉は「個人的なことは政治的なこと」。一人の女性の悩みに見えるものの背後には、社会の仕組みやジェンダーの偏りがある、という視点です。

キーワードは「女性への抑圧の顕在化」

支援の目標は、女性自身のエンパワメントと、抑圧を生む社会構造の変革の両方です。個人への支援にとどまらず、社会への働きかけまでを射程に入れる点が特徴です。エンパワメントアプローチと発想が近い親戚関係にあります。

ここを押さえる

判別の軸は「個人だけでなく社会構造を見ているか」です。フェミニストアプローチは、女性個人の内面の治療にとどまるものではなく、抑圧を生む社会の仕組みへの働きかけまでを含みます。エンパワメント(ソロモン)と発想が近いので、区別を問われたら、フェミニストアプローチはジェンダー・女性への抑圧に焦点がある、と押さえておけば対応できます。

すっきり整理

提唱者(特定の一人ではなくフェミニズム運動から発展)
キーワードジェンダー/女性への抑圧の顕在化/個人的なことは政治的なこと
ひとことで彼女の悩みの背後にある、社会の偏りを見る

この記事は「頻出!相談援助のアプローチシリーズ」の一つです。

他の記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました