【頻出!相談援助のアプローチシリーズ⑤】課題中心アプローチ(リード・エプスタイン)

頻出!相談援助のアプローチシリーズ
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今回は「課題中心アプローチ」です。自信をもって解けるように、キーワードを整理していきましょう。

この記事は「頻出!相談援助のアプローチシリーズ」の一つです。

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課題中心アプローチとは

1970年代にリードエプスタインが理論化しました。最大の特徴は、短期処遇を明確に打ち出したことです。期限を定め、達成可能な目標を設定し、計画的に課題へ取り組む。アプローチ界の「締切を決めて動く人」です。

心理社会的アプローチ・問題解決アプローチ・行動変容アプローチの影響を受けて成立した折衷的なアプローチで、実用主義(プラグマティズム)の発想が流れています。

キーワードは「短期」「計画的」

取り組む課題は、ワーカーが決めるのではありません。クライエント自身が解決を望み、自分の努力で解決できる可能性のある問題から選びます。ここが大事なところです。

国試ではこう出る

頻出の誤答は「問題の原因を過去にさかのぼって究明する」というもの。誤りです。課題中心アプローチは原因探しをしません。今ここにある課題の解決に、期限を切って取り組みます。

もうひとつ、「クライエントが解決困難と考える問題を支援対象とする」も誤り。正しくは、クライエントが解決を望む問題です。一文字レベルのすり替えで来るので、落ち着いて読んでください。

すっきり整理

提唱者リード、エプスタイン(1970年代)
キーワード短期処遇/計画性/クライエントが解決を望む課題
ひとことで期限を決めて、課題を計画的に片づける

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