大項目ごとの出題数
現行の出題基準の大項目に沿って出題数をカウントすると、次のようになります。
勉強する順番
勉強する順番
この集計をもとに、次の順番で勉強することをお勧めします。
1 児童福祉法
・総則の原理・里親制度・特別養子縁組・児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、児童自立生活援助事業、子育て短期支援事業・保育所、幼保連携型認定こども園・要保護児童対策協議会・
↓
2 児童相談所
・設置・一時保護・所長の権限
↓
3 児童福祉施設と専門職
・母子生活支援施設、医療型障害児入所施設・市区町村子ども家庭総合支援拠点、母子健康包括支援センター、要保護児童対策地域協議会・家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員、児童委員、保育士、スクールソーシャルワーカー
↓
4 児童虐待防止法とDV防止法、女性支援法
・通告の義務・立入調査、面会制限・児童虐待の定義
・配偶者暴力相談支援センター、女性相談支援センター、女性自立支援施設、女性相談支援員
↓
5 手当と子育て支援の法律
・児童手当、児童扶養手当・子ども・子育て支援法、次世代育成支援対策推進法・母子及び父子並びに寡婦福祉法
↓
6 児童の権利
・児童の権利に関する条約・こども基本法・児童福祉法の総則規定
↓
7 事例問題
・通告先・使う施設や事業・連携する機関・保護者への対応
↓
8 統計と歴史
・全国ひとり親世帯等調査、福祉行政報告例、子ども虐待による死亡事例等の検証結果
・糸賀一雄、ヤヌシュ・コルチャック
出題された法律
10回・68問で、どの法律から何問出題されたかを数えました。正誤の判断に必要な法律だけを数えています。
児童福祉法が19問で、68問の4分の1以上を占めます。
以下はより細かな集計データです。勉強する順番と頻出分野を確認したい方はここまで読んでいただければ十分です。より細かなデータにご興味がある方は以下をご覧ください。
分析のもととなるデータ
集計の方法
・第29回から第38回までの10回・68問を対象
・現行の出題基準の大項目に1問ずつ割り当て
・複数の項目にまたがる問題は、正答の論点にあたる項目を1つだけ選択
・第36回までは「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」で各回7問
・第37回からは「児童・家庭福祉」で各回6問
・8回×7問と2回×6問で68問
・社会福祉士の専門科目のため、精神保健福祉士の試験では出題されません
第37回・第38回の特徴
・成立して間もない法律が続けて出題されました
第37回問95 こども基本法(2023年4月施行)
第37回問96 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(2024年4月施行)
第37回問91 意見表明等支援事業(2024年4月施行)
・国内の制度以外からも出題されました
第38回問95 国際労働機関第182号条約、ユニセフ世界子供白書2024
・事例問題が12問のうち6問
・制度の歴史は出題されていません
回ごとの大項目別出題数
法制度20問の内訳
児童福祉法 8問
・第30回問136 幼保連携型認定こども園
・第31回問140 特別養子縁組を成立させる機関
・第32回問138 里親制度
・第33回問137 2019年改正
・第34回問137 児童福祉法に定められた事業
・第36回問141 特別養子縁組の制度
・第37回問91 意見表明等支援事業
・第38回問96 保育所
手当 4問
・第29回問141 児童扶養手当
・第33回問139 児童手当の支給先
・第35回問140 児童手当
・第36回問139 児童扶養手当
その他 8問
・第29回問136 子ども・子育て支援法
・第29回問140 母子及び父子並びに寡婦福祉法
・第31回問138 母子及び父子並びに寡婦福祉法
・第33回問140 子育て支援に係る法律
・第33回問141 子どもの貧困対策の推進に関する法律
・第35回問138 児童虐待防止法
・第36回問140 次世代育成支援対策推進法
・第37回問96 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律
関係機関と専門職15問の内訳
児童相談所 4問
・第32回問142 設置と業務
・第34回問142 一時保護
・第35回問142 所長の権限
・第38回問91 一時保護
専門職 6問
・第29回問142 家庭支援専門相談員
・第30回問141 児童委員
・第30回問142 里親支援専門相談員
・第33回問142 子どもに関わる専門職
・第35回問141 保育士
・第38回問94 スクールソーシャルワーカー活用事業
その他の機関 5問
・第30回問139 母子生活支援施設
・第31回問136 医療型障害児入所施設
・第31回問139 市区町村子ども家庭総合支援拠点
・第32回問139 母子健康包括支援センター
・第32回問140 要保護児童対策地域協議会
事例問題21問
・第29回から第33回までの5回35問で7問
・第34回から第38回までの5回33問で14問
・第37回と第38回の2回12問で6問
登場する職種
・市の子ども家庭課、子育て支援課の職員
・スクールソーシャルワーカー
・児童福祉司
・家庭支援専門相談員
・婦人相談員
・母子健康包括支援センターの相談員
・配偶者暴力相談支援センターの相談員
・里親養育包括支援機関の相談員
分類にあたっての注意
・1問につき主たる項目を1つだけ割り当てています
・第29回問139と第36回問137の児童福祉法の総則規定は、法制度に割り当てる考え方もあります
・第30回問139の母子生活支援施設と第31回問136の医療型障害児入所施設は、法制度に割り当てる考え方もあります
・実際の試験では複数の項目にまたがる選択肢も出題されます


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