「国家試験の受験生にとって、『歴史』と『人名』は必ず越えなければならない壁ですよね。そこで、読みやすいように『イギリスの歴史』『日本の福祉の歴史』『社会保障の歴史』『高齢者福祉の歴史』『障害者福祉の歴史』『アメリカのケースワークの歴史』に分類してまとめました。当然、重なっている部分はありますが、色々な切り口で出題されるので、知識の整理整頓に役立ててください。各記事の最後は過去問つきです。
対策講座で必ず言っていることがあるので、ここでも念押ししておきます。
語呂合わせで、年表を覚えようとしていませんか? 法律は「いつできたか」ではなく「どのような背景で、どのような内容だったか」を覚えていないと解けません。 時代背景と一緒に、流れで覚えていきましょう。
苦手な分野や気になる分野など、お好きな順番でお読みください。
イギリスの歴史(全4回)
エリザベス救貧法からベヴァリッジ報告まで。法律は「いつできたか」ではなく「どのような背景で、どのような内容だったか」で覚えるシリーズです。
→③ブース・ラウントリーの貧困調査からナショナル・ミニマム、ベヴァリッジ報告へ
アメリカの歴史(1回完結)
日本の福祉の歴史(全6回)
明治期の恤救規則から、2000年の社会福祉基礎構造改革まで。主に「社会福祉の原理と政策」で出題されますが、全歴史問題の土台です。
→①明治期
→②大正期
社協の歴史
→社会福祉協議会の歴史をわかりやすく整理|1951年から2000年の法制化まで
社会保障の歴史(全7回)
1950年勧告、国民皆保険・皆年金、福祉元年、介護保険。制度ごとの流れを一本の軸で整理しています。「社会保障」科目の得点源です。
高齢者福祉の歴史(全4回)
老人福祉法から介護保険の改正まで。「高齢者福祉」科目は歴史の流れがそのまま制度の理解につながります。
障害者福祉の歴史(全4回+国際の流れ)
戦後の身体障害者福祉法から、障害者権利条約の批准まで。「障害者福祉」科目の制度史を4回で通します。
日本の制度史とあわせて、国連の流れも押さえておきましょう。
→国際障害者年とは?完全参加と平等|権利宣言から障害者権利条約までの流れ
アメリカのケースワークの歴史(全2回)
リッチモンドから「リッチモンドに帰れ」、そして「ケースワークは死んだ」まで。相談援助の理論史も、流れで覚えると忘れません。
→マイルズ「リッチモンドに帰れ」パールマン「ケースワークは死んだ」どういう意味?
歴史の問題は、年号の丸暗記では解けません。どの順番で、何が起きて、何が変わったのか。その流れが頭に入っていれば、かなり解きやすくなります。歴史の勉強に悩んでいる方はこちらも読んでみてください。



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