勉強する順番
第37回から科目名が「高齢者に対する支援と介護保険制度」から「高齢者福祉」に変わり、1回あたりの問題数も10問から6問になりました。
第29回から第38回までの10回・91問を分析した結果、次の順番で勉強することをお勧めします。
1 介護保険法
↓
2 関係機関と専門職の役割
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3 高齢者福祉の歴史
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4 老人福祉法とその他の法律
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5 高齢者の生活実態
↓
6 事例問題
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7 高齢者の特性と介護の方法
1を先頭に置いたのは、法制度24問のうち15問が介護保険法だからです。被保険者、要介護認定、保険給付、地域支援事業、介護報酬、福祉用具貸与と、介護保険をほぼ網羅しています。介護保険を支える専門職についてもあわせて整理しましょう。
3の歴史を3番目に置いたのは、第29回から第37回までの9回、ほぼ毎回出題されているからです。
4の老人福祉法は4問です。第29回問134、第31回問134、第33回問134、第35回問134と、いずれも問134で出題されました。その他の法律は、高齢者住まい法、バリアフリー法、高齢者虐待防止法、育児・介護休業法、高年齢者雇用安定法が各1問です。
5の高齢者の生活実態は11問です。高齢社会白書、国民生活基礎調査、労働力調査などの数値が問われます。数値は毎年更新されますので、最新のものがそろってから直前期にまとめて覚えたほうが効率的です。
大項目別の出題数
現行の出題基準の大項目に1問ずつ割り当てて数えると、次のようになります。制度の歴史は、介護保険法や老人福祉法の内容が選択肢に出てくる場合でも、制度の発展過程を問うものは歴史として数えました。
法制度が24問で最も多く、関係機関と専門職の役割が18問と続きます。高齢者の定義と特性が14問、支援の実際が14問、生活実態と社会環境が11問、歴史が10問です。
分析データ
ここから先は、上の勉強の仕方をまとめる根拠にした集計です。
集計の方法
第29回から第38回までの10回分を、現行の出題基準の大項目に1問ずつ割り当てて集計しました。複数の項目にまたがる問題は、正答の論点にあたる項目を1つだけ選んでいます。第36回までは「高齢者に対する支援と介護保険制度」という科目名で各回10問、第37回からは「高齢者福祉」に変わって各回6問です。
第31回問133は、試験実施後に不適切な問題と判断され、正答なし・全員得点として取り扱われました。この1問は集計から除いています。8回×10問から1問を引き、2回×6問を足して、合わせて91問になります。社会福祉士の専門科目ですので、精神保健福祉士の試験では出題されません。
高齢者福祉の歴史
歴史は、介護保険法や老人福祉法の内容を扱っていても、制度の発展過程を問うものはすべて歴史として数えました。10回で10問です。


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