福祉レジームの一問一答(20問)表をタップ|脱商品化・階層化・脱家族化とティトマスのモデル

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一問一答
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①
②
③
特徴
①市場の役割が大きく、公的な給付は資力調査を伴うものが中心
②職域ごとの社会保険が中心で、家族の役割を重く見る
③普遍主義にもとづき、国が高い水準の給付を行う
レジーム名
①
②
③
別称第38回 社会学
①
②
③
脱商品化
①
②
③
階層化
①
②
③
代表国
①
②
③
ティトマス
①
②
③
形成の要因第38回 社会学
①
②
③

「別称」と「形成の要因」は、国家試験対策のテキストにはほとんど載っていない内容です。第38回(社会学と社会システム)問題16で出題されたため、表に入れています。左派勢力とは、労働運動や社会民主主義政党など、労働者の側に立つ政治勢力のことです。権威主義的国家の歴史的遺制とは、ビスマルク期のドイツのように、国家が労働運動を抑えながら社会保険制度をつくった経緯が、その後の制度に残っていることを指します。

エスピン-アンデルセン『福祉資本主義の三つの世界』、ティトマスの福祉モデルをもとに著者が作成した表です。無断転載・複製はご遠慮ください。

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福祉レジームの一問一答

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レジームの区別

1自由主義レジームでは、給付が資力調査を伴うものに偏り、受給にスティグマが生じやすい。

2社会民主主義レジームでは、公的な給付の水準が低く抑えられ、民間保険が発達する。

3スウェーデンとドイツは、同じ福祉レジームに分類される。

4アメリカは、保守主義レジームに分類される。

5保守主義レジームは、コーポラティズム・レジームとも呼ばれる。

6福祉レジームの分析の対象は国家に限られ、市場や家族が果たす役割は含まれない。

7福祉レジームは、社会保障支出の大小によって分類される。

脱商品化・階層化・脱家族化

8脱商品化とは、労働者が労働能力を喪失することである。

9脱商品化とは、労働力を売らなくても一定の生活を維持できる度合いをいう。

10自由主義レジームは、脱商品化の程度が高い。

11社会民主主義レジームは、脱商品化の程度が高い。

12保守主義レジームの脱商品化の程度は、加入する社会保険によって異なる。

13階層化とは、福祉国家が社会の階層のあり方に影響を与えないことをいう。

14脱家族化とは、単身世帯が増加することである。

15脱家族化は、『福祉資本主義の三つの世界』で初めて示された概念である。

ティトマス・ウィレンスキーとの関係

16ティトマスは、残余的福祉モデル、産業的業績達成モデル、制度的再分配モデルの3つを示した。

17ティトマスの制度的再分配モデルは、自由主義レジームに対応する。

18ティトマスの残余的福祉モデルは、社会民主主義レジームに対応する。

19ウィレンスキーは、経済成長や高齢化が各国の福祉国家化を促すという収斂理論を示した。

20マーシャルは、脱商品化という概念を用いて福祉国家を3つに分類した。

各文献をもとに著者が作成した問題です。無断転載・複製はご遠慮ください。

ウィレンスキー、ティトマス、エスピン=アンデルセンの3人についての記事はこちら
→ティトマスとエスピン=アンデルセン|福祉国家の分類を試みた3人

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