社会福祉士・精神保健福祉士国家試験まであと何日|講師のひとことコラム 2026年10月

第39回社会福祉士国家試験まで
あと―日
精神保健福祉士1日目まであと―日
→ひとことコラム(毎朝更新)
→科目別一問一答(更新中)
講師のひとことコラム 2026年10月 一言コラム
  1. 2026年10月31日 試験当日まで99日(精神保健福祉士1日目まで98日)
  2. 2026年10月30日 試験当日まで100日(精神保健福祉士1日目まで99日)
  3. 2026年10月29日 試験まで101日(精神保健福祉士1日目まで100日)
  4. 2026年10月28日 試験当日まで102日(精神保健福祉士1日目まで101日)
  5. 2026年10月27日 試験当日まで103日(精神保健福祉士1日目まで102日)
  6. 2026年10月26日 試験当日まで104日(精神保健福祉士1日目まで103日)
  7. 2026年10月25日 試験当日まで105日(精神保健福祉士1日目まで104日)
  8. 2026年10月24日 試験まで106日(精神保健福祉士は105日)
  9. 2026年10月23日 試験まで107日(精神保健福祉士は106日)
  10. 2026年10月22日 試験まで108日(精神保健福祉士は107日)
  11. 2026年10月21日(2) 本日受講した皆さんへ
  12. 2026年10月21日 試験まで109日(精神保健福祉士は108日)
  13. 2026年10月20日(2) 本日受講した皆さんへ
  14. 2026年10月20日 試験まで110日(精神保健福祉士は109日)
  15. 2026年10月19日 試験まで111日(精神保健福祉士は110日)
  16. 2026年10月18日 試験まで112日(精神保健福祉士は111日)
  17. 2026年10月17日 試験まで113日(精神保健福祉士は112日)
  18. 2026年10月16日 試験まで114日(精神保健福祉士は113日)
  19. 2026年10月15日(2)本日受講した皆さんへ
  20. 2026年10月15日 試験まで115日(精神保健福祉士は114日)
  21. 2026年10月14日(2) 本日受講した皆さんへ
  22. 2026年10月14日 試験まで116日(精神保健福祉士は115日)
  23. 2026年10月13日(3)本日受講した皆さんへ
  24. 2026年10月13日(2)本日受講した皆さんへ
  25. 2026年10月13日 試験まで117日(精神保健福祉士は116日)
  26. 2026年10月12日 試験まで118日(精神保健福祉士は117日)
  27. 2026年10月11日 試験まで119日(精神保健福祉士は118日)
  28. 2026年10月10日 試験当日まで120日(精神保健福祉士1日目まで119日)10月9日受講された方へ一問一答のご紹介
  29. 2026年10月9日 試験当日まで121日(精神保健福祉士1日目まで120日)
  30. 2026年10月8日(2)今日受講した方へ
  31. 2026年10月8日 試験当日まで122日(精神保健福祉士1日目まで121日)
  32. 2026年10月7日(2)本日受講した皆さんへ
  33. 2026年10月7日 試験当日まで123日(精神保健福祉士1日目まで122日)
  34. 2026年10月6日(2)本日受講した皆さんへ
  35. 2026年10月6日 試験当日まで124日(精神保健福祉士1日目まで123日)
  36. 2026年10月5日 試験当日まで125日(精神保健福祉士1日目まで124日)
  37. 2026年10月4日 試験当日まで126日(精神保健福祉士1日目まで125日)
  38. 2026年10月3日 試験当日まで127日(精神保健福祉士1日目まで126日)
  39. 2026年10月2日 試験当日まで128日(精神保健福祉士1日目まで127日)
  40. 2026年10月1日(2)本日受講した皆さんへ
  41. 2026年10月1日 試験当日まで129日(精神保健福祉士1日目まで128日)

2026年10月31日 試験当日まで99日(精神保健福祉士1日目まで98日)

いよいよ100日を切りました。100日を切って初めての週末です。今日はとてもお天気がよく、気持ちのいい1日になりそうです。過去問題集やスマホを持って、カフェにでも出かけてみませんか。3時間ほど集中できる時間を作れたら、いい1日になりそうです。私は今日、15時から21時半まで専門学校で授業があります。お互いに頑張りましょう。

雇用保険と労災保険の完全攻略

過去10年分の国家試験で出題されたポイントをすべてまとめた「完全攻略」シリーズに、雇用保険を加えました。労災保険とあわせて、まず記事で出題ポイントを確認し、そのあと一問一答で全問解けるか確認しましょう。
→「社会保障」の雇用保険完全攻略|過去問10年分の出題ポイントすべて
→「社会保障」の雇用保険完全攻略 一問一答35問|過去問10年分の出題ポイントすべて
→「社会保障」の労災保険完全攻略|過去問10年分の出題ポイントすべて
→「社会保障」の労災保険完全攻略 一問一答42問|過去問10年分の出題ポイントすべて

事例で考える一問一答

知識の確認だけでは実践力がついているのか心配、という皆さんの声を受けて、事例で考える一問一答を新たに作ることにしました。きっかけは、10月26日の父の入院のコラムでした。こうした事例に即して考える力は、国家試験に欠かせないと思います。できるだけシリーズにしていきたいと思います。事例だけは次々と頭に浮かぶので(笑)。
→退職の事例で考える一問一答(13問)|任意継続被保険者・国民年金・基本手当・求職者支援制度

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→福祉サービスの組織と経営の一問一答(30問)|法人・組織の理論・集団とチーム
→福祉サービスの組織と経営の一問一答43問|社会福祉法人・NPO法人・所轄庁
→社会福祉法人の会計の一問一答35問|貸借対照表・計算書類・減価償却・社会福祉充実残額

では、また明日!

2026年10月30日 試験当日まで100日(精神保健福祉士1日目まで99日)

私も皆さんと同じくらいの年のときに、卒論を書きました。1つ目の大学は英文科で、テーマは「アメリカ文学における女性の描かれ方」といった内容だったと思います(記憶があいまいです)。2つ目の大学は法学部で、「社会保険料の減免制度に関する法的検討」というテーマでした。大学院に進んでからも、子育て支援に関する経済的支援のあり方や、精神障害者の家族に対する支援のあり方など、社会保障や社会福祉をテーマに論文を書きました。

思い返すと、どの論文もすらすら書けた記憶はありません。時間と労力をかけて書いては直し、指導教官に見せては注意を受け、目次から立て直すということを何度も繰り返していました。

昨日、ある大学の学生さんと、講義のあとに卒論と国家試験の勉強時間の確保について話をしました。卒論は卒業までの大切なプロセスですが、提出期限を考えると、国家試験の勉強に力を入れなければならない時期と重なります。国試の勉強をしていると卒論が気になり、卒論を書いていると国試が気になる、という悩ましい時期だと思います。

私としては、卒論は早めに形にして終わらせ、12月と1月の2か月は国家試験の勉強にしっかり時間を使うことをおすすめします。卒論を後回しにしている方は、後で必ず後悔するので、早めに終わらせましょうね。

福祉行財政と福祉計画

昨日お知らせしたとおり、福祉計画の2本目の記事をまとめました。今日は、計画の基本指針をどの大臣が定めるのか、計画はどこに提出するのか、どの計画とどの計画を一体のものとして作成するのか、計画の評価は誰がするのかという軸で整理しています。

提出先は、基本指針を定める大臣から考えると整理しやすくなります。たとえば、都道府県の計画は、その計画の基本指針を定めた大臣に提出します。都道府県子ども・子育て支援事業支援計画は内閣総理大臣に提出します(第32回問題45)。
→福祉計画の指針・提出先・一体・評価|基本指針を定める大臣を軸にグループで整理

あわせて、昨日の記事と今日の記事の内容を確認できる一問一答も作りました。策定義務、計画期間、指針、提出先、一体、評価まで、2本の記事の内容がどのくらい落とし込めているかを確認してください。
→福祉計画の一問一答(29問)|策定義務・計画期間・指針・提出先・一体・評価

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→医学概論の一問一答(30問)|疾病・精神疾患・リハビリテーション
→医学概論の一問一答(30問)|神経と運動器・障害と目・発達障害
→医学概論の一問一答(15問)|緩和ケア・薬物療法・専門職

では、また明日!

2026年10月29日 試験まで101日(精神保健福祉士1日目まで100日)

10月27日のコラムでお知らせした記事

10月27日のコラムで、離職率の高さに対する政府の政策について、近日中に記事をまとめるとお伝えしていました。就職氷河期世代、若年無業者、地域若者サポートステーション、求職者支援制度を取り上げて、若者の就労支援としてまとめました。
→若者の就労支援|就職氷河期世代・若年無業者・サポステ・求職者支援制度

同じ日の一問一答では、退職後の医療保険の選択肢として国民健康保険を取り上げました。その国民健康保険の保険料について、算定の仕方と徴収方法、世帯主の役割をまとめました。
→国民健康保険の保険料|所得に応じて徴収する市町村・世帯主の義務

福祉行財政と福祉計画

福祉計画は、苦手な方が多い分野の1つです。その中でも特に、都道府県や市町村が策定する計画が義務なのか、努力義務なのかという問題に悩まされる方が多いのではないでしょうか。これまでにも、都道府県こども計画(第37回問題95)、重層的支援体制整備事業実施計画(第36回問題35)、次世代育成支援対策推進法の市町村行動計画・都道府県行動計画(第36回問題140)、市町村自殺対策計画(第35回問題47)について、策定が義務なのか、努力義務なのかが問われました。

こうした問題を科目ごとに勉強しようとすると、うまくいきません。そこで今日は、福祉計画の中でも都道府県と市町村が策定する計画に焦点を当て、策定が義務か努力義務か、そして何年ごとに策定するのかに絞って記事をまとめました。主要な計画を並べて、義務なのか努力義務なのかを一気に覚えてしまいましょう。少しずつ情報量を増やす形で完成させていくので、今日はまずこちらを覚えてみてください。
→福祉計画の策定義務と計画期間|義務か努力義務か、3年・5年・6年をグルーピングして理解

明日は、どの省庁が管轄しているのか、計画はどこに提出するのか、評価は誰がするのかという軸で、新しい記事をご紹介する予定です。

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→日本の福祉の歴史の一問一答(65問)|恤救規則・救護法・福祉三法・基礎構造改革
→日本の福祉の歴史の一問一答 やや上級編(65問)|明治期から社会福祉基礎構造改革まで
→社会福祉の原理と政策の一問一答30問|ニード・準市場・福祉政策の学説と人物

では、また明日!

2026年10月28日 試験当日まで102日(精神保健福祉士1日目まで101日)

早いもので、10月も末になりました。昼はまだまだ暖かいですが、夜、講座が終わって外に出ると、コートを羽織りたくなるような季節になりました。朝晩の気温差が激しくて、体調管理が大変な時期ですね。私も車に乗るたびに、冷房にしたり暖房にしたりしながら、1日の温度差の大きさを感じています。皆さんもお気をつけてお過ごしください。

今日はお伝えしたいことが2点あります。1つは皆さんからの質問、もう1つは昨日行われた対策講座についての情報提供です。

歴史の問題を勘で解いてしまうという相談

受験生の方から、次のような相談をいただきました。

「現在、国家試験に向けて過去問や問題演習に取り組んでいるのですが、社会福祉の歴史に関する問題で苦戦しております。年号や人物名、制度の出来事を暗記しきれておらず、選択肢を選ぶ際になんとなくの勘で解いてしまい、失点に繋がっている状況です。歴史分野の選択肢を見極める際の効率的な解き方のコツや、流れ(時代背景)を頭に定着させるおすすめの学習方法などがありましたら、ぜひご教示いただきたくご連絡いたしました。」

こういうときは、社会福祉の歴史をいったん置いておいて、その時代の日本全体がどういう時代だったのかをつかむことをおすすめします。「明治はどういう時代だったか」「大正はどういう時代だったか」「世界恐慌が起きた昭和の初めはどういう時代だったか」「1960年代はどういう時代だったか」「1990年代はどういう時代だったか」。まさにその時代の「空気感」です。これをつかんだうえで、医療保険の成り立ち、高齢者福祉の変遷、障害者福祉の変遷などの各論を覚えていくという方法です。

とにかく強調したいのは「時代の空気感」です。歴史が苦手な方は、まずこの感覚をつかんでみてください。

これまでは社会福祉に特化した歴史の記事しか書いていなかったので、大まかな日本の歴史(時代の空気感)をまとめた記事を作りました。社会福祉の歴史は必ず出題される重要なポイントです。得意な方も苦手な方も、空気感を理解できているか確認してみてください。
→社会福祉の歴史は時代背景から|明治・大正・昭和・平成の流れを一覧表で整理

昨日の対策講座(権利擁護を支える法制度)

さて、昨日は対策講座があり、3コマで権利擁護を実施しました。前で話していると、皆さんがどのくらい理解しているかは大体わかるのですが、昨日の受講生の皆さんは、権利擁護がおおむね得意なんだなと感じました。皆さんがどのくらい理解しているのかは、皆さんが想像する以上に、前で話している私たちに伝わるものです。だからこそ、その理解度に合わせて、話す内容や話す順番をアレンジしています。どんな対象者でも「型にはまった講座」を行っているのではなく、かなり柔軟に、その日の皆さんの理解度に合わせて調整していますので、国試対策をぜひ有効活用してくださいね。

昨日の授業で紹介したのが、約10回分の国家試験から、出題された問題・出題された分野だけをピックアップした、憲法の完全攻略版です。行政法バージョンも作成しましたのでご紹介しておきます。
→権利擁護の過去問で出題された憲法全問紹介|生存権の判例・社会権・財産権・国民の義務
→権利擁護の過去問で出題された行政法全問攻略|行政行為・取消訴訟・不服申立て・国家賠償

その中でも特にわかりにくい行政事件訴訟については、別の記事に改めてまとめました。過去10年間で出題されたポイントは、これですべて確認できます。
→行政事件訴訟の類型|抗告訴訟(取消・無効等確認・義務付け)と当事者・民衆・機関訴訟

行政法については、一問一答も完全攻略版の記事にあわせて作りました。記事の内容がどのくらい落とし込めているかを確認してください。
→一問一答 権利擁護を支える法制度 行政行為・取消訴訟・不服申立て・国家賠償

また、昨日の授業にあわせて、民法の一問一答をバージョンアップしました。民法と生活保護法、民法と社会保険を組み合わせて、生活保護の申請ができるか、健康保険の被扶養者になれるかなども確認できる一問一答になっています。
→親族の範囲の一問一答|生活保護の申請・健康保険の被扶養者・成年後見の申立て
→一問一答 権利擁護を支える法制度 婚姻・親子・養子・親権
→一問一答 権利擁護を支える法制度 遺言・相続・遺留分

では、また明日!

2026年10月27日 試験当日まで103日(精神保健福祉士1日目まで102日)

新卒の3年以内離職率

10月23日に、厚生労働省が新規学卒就職者の離職状況(令和5年3月卒業者)を公表しました。発表されたばかりのデータは今度の国家試験には出題されないため、ここでは前回の調査(令和4年3月卒業者)の結果を中心にお知らせします。かっこの中が今回発表されたデータです。

就職してから3年以内に離職した人の割合は、高校卒で37.9%(今回は36.9%)、大学卒で33.8%(今回は31.2%)でした。

産業別に見ると、大学卒で離職率が高いのは、1位が宿泊業・飲食サービス業で55.4%(今回は49.9%)、2位が生活関連サービス業・娯楽業で54.7%(今回は49.8%)、3位が教育・学習支援業で44.2%(今回は42.3%)でした。医療・福祉は4位で40.8%(今回も4位で39.1%)です。

高校卒では、1位が宿泊業・飲食サービス業で64.7%(今回は61.6%)、2位が生活関連サービス業・娯楽業で61.5%(今回は61.1%)、3位が教育・学習支援業で53.6%でした。医療・福祉は4位で49.2%でしたが、今回は3位で49.4%でした。

離職の理由については、令和5年若年者雇用実態調査で、初めて勤務した会社をやめた若年労働者の主な理由が示されています。多い順に、労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった(28.5%)、人間関係がよくなかった(26.4%)、賃金の条件がよくなかった(21.8%)でした。

離職率の高さについて、政府がどのような政策を掲げているのかも気にしておきたいところですが(近日中に記事をまとめます)、今回は、退職に伴う社会保障制度をこのページで復習していただきます。最近の国家試験では、就職、退職、結婚、離婚などの生活の変化に合わせた問題が増えているからです。昨日の父の入院の一問一答も、こうした視点を強化するためのものでした。今日は離職です。○か×か考えてから、問題をタップして答えを確認してください。

1 会社を退職した後は、国民健康保険に加入しなければならない。

× 退職後の医療保険には、国民健康保険に加入する、任意継続被保険者として退職前の健康保険に引き続き加入する、家族が加入する健康保険の被扶養者になる、という3つの選択肢があります。
健康保険の被扶養者についての記事はこちら。
→被用者保険・健康保険の被扶養者要件|続柄・生計維持・国内居住の3要件

2 任意継続被保険者の保険料は、事業主と本人が半分ずつ負担する。

× 任意継続被保険者の保険料は、全額を本人が負担します。
任意継続被保険者制度についての記事はこちら。
→任意継続被保険者制度とは|要件・期間・保険料と傷病手当金の扱い

3 任意継続被保険者制度は、資格を失う日の前日まで継続して1年以上被保険者であった人が利用できる。

× 任意継続被保険者制度を利用できるのは、資格を失う日の前日まで継続して2か月以上被保険者であった人です。
任意継続被保険者制度についての記事はこちら。
→任意継続被保険者制度とは|要件・期間・保険料と傷病手当金の扱い

4 任意継続被保険者になるには、資格を失った日から3か月以内に申し出る。

× 資格を失った日から20日以内に申し出ます。
任意継続被保険者制度についての記事はこちら。
→任意継続被保険者制度とは|要件・期間・保険料と傷病手当金の扱い

5 任意継続被保険者として加入できる期間は、最長5年である。

× 任意継続被保険者として加入できる期間は、最長2年です。
任意継続被保険者制度についての記事はこちら。
→任意継続被保険者制度とは|要件・期間・保険料と傷病手当金の扱い

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6 退職前から傷病手当金を受けていた人は、退職すると傷病手当金を受けられなくなる。

× 資格を失う日の前日まで継続して1年以上被保険者であった人が、退職するときに傷病手当金を受けているか、受けられる状態であれば、退職後も引き続き受けられます。任意継続被保険者になってから病気やけがをした場合は、傷病手当金は支給されません。
任意継続被保険者と傷病手当金の扱いについての記事はこちら。
→任意継続被保険者制度とは|要件・期間・保険料と傷病手当金の扱い

7 20歳以上60歳未満の人が会社を退職した場合、再就職するまでの期間は国民年金に加入する。

○ 国民年金の第1号被保険者として加入します(会社員の配偶者に扶養される場合は第3号被保険者になります)。保険料を納めることが難しい場合は、保険料の免除や納付猶予の制度を利用できることがあります。
国民年金の被保険者についての記事はこちら。
→国民年金の被保険者|第1号・第2号・第3号を事例で確認

8 国民年金の保険料の納付猶予制度は、60歳未満であれば利用できる。

× 納付猶予制度を利用できるのは、50歳未満の人です。

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9 雇用保険には、1週間の所定労働時間が10時間以上あれば加入する。

× 雇用保険に加入するのは、1週間の所定労働時間が20時間以上で、31日以上引き続き雇用される見込みがある人です。
雇用保険の被保険者についての記事はこちら。
→雇用保険の被保険者|保険者・保険料と適用の要件を整理

10 倒産や解雇で離職した場合は、離職前1年間に被保険者期間が6か月以上あれば、基本手当を受けられる。

○ 倒産や解雇などで離職した場合は、離職前1年間に被保険者期間が6か月以上あれば受けられます。自己都合などで離職した場合は、離職前2年間に被保険者期間が12か月以上必要です。

11 基本手当の所定給付日数は、被保険者であった期間にかかわらず、離職の理由と離職したときの年齢によって決まる。

× 所定給付日数は、離職の理由、被保険者であった期間、離職したときの年齢の組み合わせで決まります。
所定給付日数についての記事はこちら。
→事例問題の解き方|社会保障 第38回問題35 療養補償給付・所定給付日数・給付制限

12 基本手当は、受給資格の決定後、7日間の待期期間を経てから支給される。

○ 待期期間は7日間です。自己都合で離職した場合は、待期期間の後に、さらに給付制限があります(2025年4月から原則1か月)。
給付制限についての記事はこちら。
→事例問題の解き方|社会保障 第38回問題35 療養補償給付・所定給付日数・給付制限

13 求職者支援制度は、雇用保険の基本手当を受けている人が、職業訓練を受けるための制度である。

× 求職者支援制度は、雇用保険の基本手当を受けられない人が対象です。無料の職業訓練を受けられ、収入や資産などの要件を満たせば、訓練期間中に職業訓練受講給付金を受けられます。

社会保障制度の一問一答はここまでです。このページは本来コラムのページですが、私の誕生日の日の記事や、昨日の父の入院の記事が、社会保障のとてもよい復習になると言っていただいたので、時々こういう形で書きたいと思います。確かに、事例問題を作る時、まずはシチュエーション設定をするのですが、その作業に似ていると思います。では最後に、今日の一問一答です。

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|4原理4原則・扶助の種類・生活困窮者自立支援法
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|福祉事務所・権利と義務・低所得者対策
→生活保護と医療保険・介護保険の一問一答(30問)|加入・保険料・自己負担

では、また明日!

2026年10月26日 試験当日まで104日(精神保健福祉士1日目まで103日)

父の入院から考える10問

数日前から、私の父の足のむくみがひどくなり、軽いせん妄のような症状も出ていたため、入院して原因を調べてもらいました。心臓と肺の状態がよくなく、体に水が溜まっていて、それがせん妄の原因になっているのではないかということで治療を始めました。数日で効果が出て、今朝電話で話したときは、いつもの父らしい話し方と声に戻っていました。ほっとしました。

父は今回、紹介状を書いてもらって入院し、差額ベッド代を支払って個室で療養することになりました。父は介護保険の要支援認定を受けていて、週に2回デイケアでリハビリを受けています。60代のころに膝の手術をしていて、身体障害者手帳の3級に該当しています。

こう書くと病気ばかりの後期高齢者に見えるかもしれませんが、普段は絵画教室に通いつつ、展覧会に絵を出展し時々入賞したりする努力家です。風景画を書くために母と色々な場所に出かけています。毎日、散歩を欠かさず、途中で大好きなコーヒーを飲んでいるらしく。元同じ職場だった人たちと時々同窓会なども楽しむ活動的な父親です。もともとの仕事の影響でしょうか、検察もの、裁判もののドラマや映画が大好きでネットフリックスだったりアマゾンプライムもよく観ています。そして私の夫とお酒を飲むのが大好き。「ヒロ(夫)とはいつ会えるんだ?」といつも楽しみにしてくれています。

さて、今回の父の入院について、国家試験っぽい問題を出します。○か×か考えてから、問題をタップして答えを確認してください。

1 父の差額ベッド代は、療養の給付に含まれる。

× 個室の差額の室料は療養の給付に含まれず、保険給付は行われません。個室の利用(特別療養環境室)は選定療養にあたり、差額の室料は自己負担になります。入院の基本部分は、保険外併用療養費として保険から給付されます。
選定療養についての記事はこちら。
→事例問題の解き方|保健医療と福祉 第38回問題105 結核の入院勧告・傷病手当金・医療扶助・選定療養

2 父は紹介状を持って今回の病院に入院したので、保険外併用療養費の選定療養に該当する。

× 選定療養にあたるのは、紹介状を持たずに特定機能病院や一般病床200床以上の地域医療支援病院などを受診した場合です。紹介状を持って入院した場合は該当しません。
選定療養についての記事はこちら。
→事例問題の解き方|保健医療と福祉 第38回問題105 結核の入院勧告・傷病手当金・医療扶助・選定療養

3 父は障害者手帳を持っているので、障害者総合支援法の居宅介護が優先的に適用される。

× 介護保険法の給付を受けられる場合は、介護保険が優先されます(障害者総合支援法第7条)。
障害者総合支援法についての一問一答はこちら。
→障害者総合支援法の一問一答(30問)|実施主体・障害支援区分・サービス

4 父は障害者手帳を持っているので、介護保険が利用できない。

× 65歳以上の人は、障害者手帳を持っていても介護保険の第1号被保険者です。要介護・要支援の認定を受ければ、介護保険のサービスを利用できます。
介護保険の被保険者についての記事はこちら。
→介護保険の被保険者|第1号・第2号の区分と保険料の徴収方法

5 障害者手帳を持っていても、介護保険法のサービスが優先される。

○ 介護保険優先の原則です。ただし、同行援護、行動援護、就労系のサービスなど、介護保険にないサービスは障害者総合支援法から利用できます。また、介護保険の支給限度基準額の範囲ではサービスの量が足りない場合も、不足する分を障害者総合支援法のサービスで利用できます。
障害者総合支援法についての一問一答はこちら。
→障害者総合支援法の一問一答(30問)|実施主体・障害支援区分・サービス

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6 身体障害者手帳は、福祉事務所を経由して都道府県知事から交付される。

○ 身体障害者手帳は、居住地の福祉事務所を経由して申請し、都道府県知事(指定都市・中核市では市長)が交付します。
障害者分野の都道府県と市町村の役割(手帳の交付を含む)についての記事はこちら。
→障害者分野における都道府県と市町村の役割|支給決定・事業者の指定・手帳・自立支援医療を一覧表で確認

7 高額療養費が適用される場合、父は後期高齢者のため、月単位ではなく年単位で上限の金額が設定される。

× 高額療養費の自己負担限度額は、後期高齢者でも月単位で設定されています。年単位の上限があるのは、70歳以上の一般区分などの外来についての年間上限(外来年間合算)です。
高額療養費についての記事はこちら。
→高額療養費制度とは?図解でわかる多数回該当・世帯合算・合算療養費

8 介護保険も同時に利用しているため、高額医療・高額介護合算療養費制度における上限が月ごとに換算される。

× 高額医療・高額介護合算療養費制度の上限は、月ごとではなく年単位で設定されています。毎年8月から翌年7月までの1年間に支払った医療保険と介護保険の自己負担を合算し、上限を超えた分が支給されます。
高額療養費と合算療養費についての記事はこちら。
→高額療養費制度とは?図解でわかる多数回該当・世帯合算・合算療養費

9 父の医療費については、後期高齢者用の診療報酬が適用される。

× 診療報酬は全国一律です。後期高齢者医療でも、健康保険や国民健康保険と同じ点数表で算定します。保険の種類や患者の年齢にかかわらず、同じ診療報酬が適用されます。
診療報酬についての記事はこちら。
→診療報酬と介護報酬のタップ式比較表|改定期間・審査支払機関・単価の違い

10 父は80歳を超えているため、医療費の負担は1割である。

× 後期高齢者医療の窓口負担は、年齢ではなく所得で決まります。一般の人は1割、一定以上の所得がある人は2割、現役並み所得者は3割です。
後期高齢者医療制度についての一問一答はこちら。
→医療保険の一問一答(20問)|タップしながら種類を確認・国民健康保険・後期高齢者医療制度

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→障害者福祉の一問一答(20問)|障害の定義と社会モデル・手帳・サービスの分類
→障害者福祉の一問一答(30問)|権利条約と基本法・各法の定義と手帳・障害者総合支援法
→障害者福祉の一問一答(30問)|障害者の定義・障害者手帳・雇用促進法

では、また明日!

2026年10月25日 試験当日まで105日(精神保健福祉士1日目まで104日)

そろそろデータの整理を
基本的に、
・歴史、人物名、制度、法律などは早めに始める
・細かなデータは国家試験が近づいてから
というのが私のスタンスです。ただ、試験まであと100日が見えてきましたので、そろそろデータの整理を始めてもよい頃だと思います。先日は民生費の記事を上げましたが、昨日は社会保障給付費の記事を仕上げました。

社会保障給付費は、国立社会保障・人口問題研究所が毎年公表する社会保障費用統計をまとめたものです。この統計には、社会保障給付費、社会保障財源、社会支出の三つがあります。給付費と社会支出の違い、部門別・機能別・政策分野別の内訳、財源、国際比較、国民負担率を整理し、第29回から第38回までの6問を載せています。

現在、第39回用のデータの記事は以下の4つです。制度法律歴史人名が定着し、その他も少しずつ広げていきたい方は読んでみてください。
①地方財政白書の民生費(第39回対策)|目的別・性質別歳出の都道府県と市町村の違い
②成年後見関係事件の概況|令和7年のデータをグラフで整理
③39回国家試験用社会保障費用統計 社会保障給付費社会支出2024年度最新
④相対的貧困率と子どもの貧困率|2025年国民生活基礎調査とOECD平均との比較

統計や数値の記事は、第39回用の最新データとして記事マップにまとめています。
→最新データ記事マップ(第39回用)

では、また明日!

2026年10月24日 試験まで106日(精神保健福祉士は105日)

国家試験当日まで、週末はあと15回です。まだまだあると思いましたか?それとも、有効活用しなければと思いましたか?

不思議なのですが、このブログは週末より平日の方がアクセス数が多いです。平日の方が、大学などで勉強されている方や、お仕事帰りに勉強されている方が多いのかもしれませんね。最近は、朝10時くらいまでのアクセスが増えているのも特徴です。朝はコラムと一問一答のアクセスが多いので、電車の中などでコラムを読んで一問一答を解いている姿を想像しています。

このブログは、もともと私の講座を受けている学生さん向けに書いていました。配布資料を際限なく配るのが難しいこと、講義だけでは伝える時間が十分ではないこと、それらを補うために作り始めたのが出発点だったからです。ところが、関西圏以外の方に多く読まれていることを最近知り、少し驚きました。いろいろな場所で、いろいろな環境の方が国家試験の勉強をしていることは、もちろん分かっています。ただ、私のブログにアクセスしているのは、私が直接QRコードを渡したり、ここを読んでねとお願いしたりした受講生が中心だと思っていました。その他のいろいろな方に活用していただいていることが分かり、驚きと嬉しさを感じています。

皆さん一人ひとりの顔が見えているわけではありませんが、勉強している一人ひとりのことを想像しながら、丁寧に記事を作っていきたいと思っています。

児童・家庭福祉

昨日の児童・家庭福祉の授業で、過去問のない新法についてお伝えしました。演習問題を作成していますので、こちらの記事で確認してください。
→こども性暴力防止法(日本版DBS)のしくみ|義務の対象と犯罪事実確認
→子どもの貧困対策推進法が改正|こどもの貧困対策から貧困解消へ

保健医療と福祉

今日は病棟の種類を整理します。病棟は患者の状態によって種類が分かれているため、まず、全体像をまとめた記事で病棟の種類を確認してください。全体像を把握せずに細かい病棟を覚えようとしても基本的にはうまくいきません。まずは「枠」です。いつも授業で言っている通りです。
→病棟の種類を整理 回復期リハ病棟・地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟

詳しい内容と過去問は、次の2本です。地域包括ケア病棟と地域包括医療病棟、回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟を、それぞれ比べて整理しています。こちらには過去問が掲載されています。
→地域包括ケア病棟と地域包括医療病棟の違いを整理する|在院日数・対象患者・施設基準で比較
→回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟の違い|病名で決まるか、病名を問わないか

制度改正が行われた地域医療構想や病床機能報告制度・医療機能報告制度等についてはこちらをご確認ください。
→病床機能報告制度の「包括期」をわかりやすく解説|回復期と何が違う?【新たな地域医療構想】
→【2025年医療法改正】新地域医療構想をわかりやすく|医療機関機能報告 医療計画包括期

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
分野が重なっている問題もありますが、似たような種類の問題を繰り返し解くことが定着のコツです。
→保健医療と福祉の一問一答(30問)|診療報酬・病院と病棟の種類・医療計画
→診療報酬と介護報酬のタップ式比較表|改定期間・審査支払機関・単価の違い
→保健医療と福祉の一問一答35問|医療提供施設・地域医療構想・専門職

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月23日 試験まで107日(精神保健福祉士は106日)

先日、授業が始まる直前に、学生さんたちの話し声の中から、近本、才木、高橋、村上、岩貞等の名前(敬称略)が聞こえてきました。阪神の話をしているとわかって、何を話しているのだろうと、だいぶ神経がそちらに向いてしまいました。今はちょうどドラフト会議の時期で、わが家でも夕食の話題の半分はそのネタです。別の大学では、クライマックスシリーズよりも、年間を通して優勝したことに意味があると熱弁している学生さんがいて、私も「そう思うわ!」と言いたくなりました。

皆さんの話し声は、意外とよく耳に届いています。私はポーカーフェイスのほうなので、興味津々という態度はあまり取りませんが、心の中では「面白そうな話をしているな」「みんな楽しそうだな」と思って見ています。試験の話をしているなと思う日もあれば、試験の話など全然していないなと思う日もあります笑。完全にお母さん目線です!

さて、限られたコマ数で国家試験対策をしていると、どうしても手薄になりやすい部分があります。手薄になりやすいのは、基本的に次の2つです。
①自分で読めば、ある程度自分で解決しやすい部分
②出題数が他の分野と比べてやや少ないため、よく出題される分野に時間をかけていると、時間が取れなくなる部分

特に②に当たるのが、権利擁護を支える法制度の憲法、行政行為、国家賠償などです。刑事司法と福祉では、更生保護や医療観察法に時間をかけていると、刑事手続きが手薄になることもあります。そこで今日は、これらの記事を紹介します。他の分野に時間を取られて手薄になっていると感じるところは、こちらを参考にしてください。

権利擁護を支える法制度

憲法です。
→権利擁護の過去問で出題された憲法全問紹介|生存権の判例・社会権・財産権・国民の義務
→憲法の基本的人権|自由権と社会権の違いと幸福追求権
行政法です。
→行政処分(行政行為)とは|要介護認定や生活保護決定の公定力とは
→行政不服申立て|審査請求・再調査の請求・再審査請求の違い
→国家賠償法をわかりやすく|公務員の行為と職務にあたるかどうかの判断

刑事司法と福祉

刑事手続きです。
→刑事手続きの流れ|略式手続・微罪処分・起訴猶予・交通反則通告制度の違い

事例問題の解き方

そして、そろそろ難しい問題にもきちんと向き合う時期です。特に、少し難易度の高い事例問題です。このブログでは、解説を読んでもわからないと言われた問題を、いくつか事例問題の解き方として紹介しています。ただ事例を解くのではなく、いろいろなポイントを押さえながら、事例問題が解けるようになる構成にしていますので、ぜひ読んでみてください。
→事例問題の解き方 記事マップ|過去問の事例を科目別に論点整理

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→ソーシャルワークの基盤と専門職の一問一答(35問)|社会福祉士の資格・義務と責務・グローバル定義
→ソーシャルワークの形成過程の一問一答(31問)|COSとセツルメント・ケースワークの成立と統合化・人物

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月22日 試験まで108日(精神保健福祉士は107日)

このコラムは、1本の記事にまとめ直しました。
→1973年生まれの私と振り返る社会保障・社会福祉の歴史|福祉元年から2025年年金制度改正まで

今日は私の誕生日です。おめでとうと言ってほしくて誕生日について書いているわけではなく、私の生まれた年は国試によく出題される年なので、生まれてから今日に至るまでの、国試に出題された歴史を簡単にまとめたいと思います。

私が生まれたのは1973年、福祉元年と呼ばれる年です。当時の日本は、高度経済成長期に支えられ、1960年代には国民皆保険・皆年金、福祉六法体制と勢いがあった時代を経て、1970年には、日本の高齢化率がはじめて7%を超え、「高齢化社会」に入りました。翌1971年には児童手当法ができています。
→児童手当・児童扶養手当・障害児福祉手当等|社会手当の対象者・年齢・所得制限を解説
1973年の年度初めは、高度経済成長は続くものと皆考えていたでしょう。そのため福祉元年には①老人医療費の無料化②高額療養費制度の創設③年金水準の引き上げと物価スライド制の導入等、思い切った政策が実施されることになりました。
→社会保障の歴史③福祉元年から見直しの時代へ|老人保健法と基礎年金
私は、まさに第二次ベビーブーム世代ですから、子ども(同級生)の数がとても多かったうえに、超氷河期世代とも重なっていますので、大学受験も就職活動も、限られた枠をみんなで奪い合った世代だと言えます。当時は目の前のことに必死で、そこまで深刻には感じていなかったのですが、こうして歴史を勉強すればするほど、大変な時代だったのだとあとから実感します。国家試験に出てくる単語だらけの生まれ年です(笑)。

結局、1973年にはオイルショックがおき、福祉元年に始まった老人医療費の無料化は長くつづきませんでした。財源が不足し、1982年に老人保健法が成立して、老人医療費の一部負担が再び導入されました(施行は1983年)。私が9歳の頃です。
その3年後の1985年の年金制度改正で、第3号被保険者制度がつくられました(1986年4月から)。私の母は当時専業主婦でしたので、第3号被保険者になったということです。
→社会保障の歴史③福祉元年から見直しの時代へ|老人保健法と基礎年金

私が18歳になった1991年には、学生も国民年金に強制加入となり、私自身も保険料を支払うようになりました。当時の保険料は月1万円程度でした。21歳だった1994年には、高齢化率が14%を超えて「高齢社会」に入っています。7%から14%になるまでわずか24年しかかからず、そのスピードの速さが、ちょうど皆さんと同じくらいの年齢だった私の周りでも話題になっていました。

それから年月が流れ、2000年に介護保険法が施行された頃、私は27歳、ちょうど大学院生でした。措置とは何か、契約とは何か、法的な問題点は何か、課題は何かといったことを、この時期に勉強しています。「契約」という概念が持ち込まれることにより、成年後見制度、日常生活自立支援事業(2000年当初は福祉サービス利用援助事業)、運営適正化委員会等、様々な制度が導入されました。
→運営適正化委員会とは|社会福祉協議会が行う苦情解決とあっせん
→社協の日常生活自立支援事業とは|対象者と支援内容をわかりやすく整理

介護保険に続いて、2003年には障害者福祉の分野で支援費制度が始まりました。30歳になっていた私は、その問題点について現場の方を含めいろいろな意見を聞く機会がありました。
→障害者福祉の歴史③支援費制度から障害者自立支援法へ|措置から契約へ、三障害の一元化
ちょうどこの頃、福祉サービスの第三者評価の調査員研修も受けています。全国社会福祉協議会で受けたように記憶しています。
→福祉サービスの第三者評価をわかりやすく解説|受審義務あり?社会的養護施設

翌2004年、31歳の頃には、年金制度改正でマクロ経済スライドが導入され、あわせて離婚時の年金分割の制度もできました。できれば年金分割の対象になるようなことは避けたいところですが、もしそうなった場合、私たち夫婦は合意分割の対象です。3号分割のようにはいきませんので、合意または裁判所の手続きが必要になります。私は厚生年金の加入期間が短いので、夫と私の合意で最大で半分までは分割を受けることができます。
→社会保障の歴史⑥|年金の歴史・1941年から2004年まで一気読み

36歳だった2009年には、リーマンショックがありました。当時はまだ投資信託などもしていなかったので実感は薄かったのですが、景気が悪くなっているのは肌で感じました。

そして41歳だった2014年、障害者の権利に関する条約が批准され、同じ年に精神保健福祉法の保護者制度もなくなりました。条約を批准する前には、障害者虐待防止法、障害者総合支援法、障害者差別解消法と、障害者関連の法律がバタバタと整備されています。国内の法律を整えてからでないと、条約を批准できなかったからです。当時、私は2つ目の大学院に通っている最中でしたので、保護者制度廃止のインパクトは相当なものでした。42歳だった2015年には、生活困窮者自立支援法も施行されています。
→「生活困窮者自立支援法」を簡単に説明すると?概要を理解して試験に備えましょう

そして2026年10月、私は53歳になりました。厚生年金の男女格差をなくす法改正が行われましたが、1973年生まれの私は改正の対象には含まれていません(5年間の有期支給を免れました・・・)。
→遺族厚生年金の改正を図で解説|妻と夫の差がなくなり60歳未満は5年の有期給付に
在職老齢年金制度も今年見直されましたが、その対象にもならないでしょう。なぜかというと、私はフリーランスとして働いており、厚生年金に加入する働き方をしていないからです(10年後も同じ働き方をしていればということですが)。
→2025年年金制度改正|賦課方式・マクロ経済スライド・在職老齢年金の見直し

あと12年で年金がもらえる年齢になりますが、60歳から繰り上げて受け取るか、75歳まで繰り下げるか、これから考えなければなりませんね。

以上、私の誕生日にあわせて、国家試験に出題されやすい年などを整理してみました。社会保障や社会福祉制度の復習のきっかけにしてください。今日はちょっと変わった一言コラムでした。

最後に・・・私は年齢を重ねることを不快に感じたことはありません。老化も特に気にしていません。若いころに戻りたいとも全く思っていません(小さいころの可愛い子どもたちにはもう1回会ってみたいですが)。与えられた環境の中で、様々な制限はありましたが、できる範囲で仕事を楽しめるように日々を過ごしてきましたので、今の自分も今の仕事も、概ね満足しています。私なりによい着地ができていると感じているからこそ、年を重ねることを悲観することなく、暮らせているのではないかと思っています。

50代になった今の自分から過去を振り返ると、若いころの決断の一つ一つが「今の自分」につながっていることを身をもって感じます。皆さんにとっても社会福祉の勉強をはじめる、国家資格を取得する、その後実践をつんでいく、その決断の一つ一つが将来の自分につながり、皆さんの50代が形成されていきます。皆さんの時代は65歳年金ではなくなっているでしょう。70歳、75歳まで働くことが当たり前になっているかもしれません。だからこそ、働くためのツール(武器)を一つでも多く持って社会に旅立ってほしいです。武器が多いほうが、色々な問題に対処しやすくなりますからね。

国家試験までの残りの時間を大切にすごしましょう。

2026年10月21日(2) 本日受講した皆さんへ

皆さん、本日もお疲れ様でした。今日で「科目対策」の講座は終わりですね。4月に始まった講座も、まとめの時期に入りました。今日はお伝えしたい内容がたくさんあります。盛りだくさんですが、ぜひ目を通してください。

まず、出題傾向が高い計算書類です。一問一答も新しく作りました。
→計算書類シリーズ①3つの計算書類|貸借対照表・資金収支計算書・事業活動計算書を簡単に整理
→計算書類シリーズ②貸借対照表の読み方|借方・貸方・純資産・負債を簡単に整理
→計算書類シリーズ③事業活動計算書|1年間のもうけと減価償却・貸借対照表との関係
→計算書類シリーズ④計算書類の承認プロセス|監事監査から評議員会まで
→社会福祉法人の財務の用語|財務会計と管理会計・直接金融と間接金融・社会福祉充実残額
→社会福祉法人の会計の一問一答35問|貸借対照表・計算書類・減価償却・社会福祉充実残額

社会福祉法人の制度についても一問一答を作りました。
→社会福祉法人の機関の一問一答26問|評議員会・理事会・監事・兼務・公表
→特定非営利活動法人と所轄庁の一問一答23問|設立要件・社員総会・役員・社会福祉法人の所轄庁

個人情報保護法の記事です。
→個人情報保護法の過去問をまとめて整理|定義・要配慮個人情報・第三者提供の例外

ハラスメント・男女共同参画の記事です。
→労働施策総合推進法改正 ハラスメント|パワハラ・カスハラ・セクハラと事業主の措置義務
→男女雇用機会均等法とLGBT理解増進法|間接差別・セクハラ措置義務・理念法の違い
→男女共同参画社会基本法・均等法・女性活躍推進法の違い|第6次基本計画と2026年の情報公表義務の拡大
→男女共同参画・均等法・ハラスメントの一問一答(32問)|女性活躍推進法・間接差別・カスハラ

社会的企業の記事です。
→社会的企業とは|NPO・営利企業との違いを過去問でわかりやすく解説

組織と経営の人名のまとめです。
→福祉サービスの組織と経営の人名の記事マップ
→組織と経営の人名の一問一答36問|テイラー・バーナード・ハーズバーグ・フィードラー

人名シリーズの9本に過去問を追加しました。
→科学的管理法から動機づけ理論へ テイラー・ホーソン実験・ハーズバーグ
→レヴィン・三隅二不二・ブレイクとムートン〜リーダーシップの「行動理論」
→フィドラー・ハウス・ハーシィとブランチャード:リーダーシップの「状況適合理論」
→貧困を「発見」した4人|ブース・ラウントリーから、貧困の再発見へ
→日本の慈善事業を切り拓いた4人〜石井十次・石井亮一・留岡幸助・山室軍平〜
→ベンサム・ロールズ・セン|功利主義・格差原理・潜在能力アプローチの違い
→ノーマライゼーションとは?誰が提唱した?|ニィリエ・IL運動のロバーツも整理
→トインビーホールとは?誰が作った?|バーネット夫妻と世界初のセツルメント
→キングスレー館とは?誰が作った?|片山潜と日本人初のセツルメント
まとめて見るときは、人名シリーズ全体マップからどうぞ。
→人名シリーズ全体マップ|社会福祉士・精神保健福祉士国試の人名を科目別に整理

今日で科目対策はひとまず区切りですが、ここからが仕上げの時期です。苦手なところが見つかったら、このブログで確認してください。もちろん質問等も大歓迎です。

2026年10月21日 試験まで109日(精神保健福祉士は108日)

科目別の「出る順」がそろいました

科目ごとに過去問を集計して、勉強する順番を決める「出る順」の記事が、すべての科目でそろいました。昨日は、社会保障、権利擁護を支える法制度、障害者福祉、社会福祉調査の基礎の4本を新しく仕上げています。

過去問の分析は、皆さんが思っている以上に、勉強の仕方に示唆を与えてくれます。私の授業を「わかりやすい」「過去問が本当に解けるようになった」と言ってくださる方がいるのは、過去問の分析をもとに授業をしているからだと思います。自分の好きな分野や、なんとなく目についた分野を当てずっぽうで話しているのではありません。どの分野から何問出題されているかを分析し、どういう順番で話せば皆さんの理解が進むのかをよくよく考えて、授業を組み立てています。
国家試験の勉強も、目についたところや得意なところばかりやっていては、なかなか結果が出ません。どのような問題がよく出ているのか、その分析結果を皆さんに共有しますので、勉強の方法の手がかりの一つにしてください。
過去問をどのように分析しているのかは、障害者福祉を例にした記事で紹介しています。
→お勧めの勉強の仕方|過去問を分解する勉強法を障害者福祉を例に紹介

共通科目です。
→「医学概論」の出る順|過去問75問から決める勉強の順番
→「心理学と心理的支援」の出る順|過去問68問から決める勉強の順番
→「社会学と社会システム」の出る順|過去問68問から決める勉強の順番
→「社会福祉の原理と政策」の出る順|過去問48問から決める勉強の順番
→「社会保障」の出る順|過去問39問から決める勉強の順番
→「権利擁護を支える法制度」の出る順|過去問33問から決める勉強の順番
→「地域福祉と包括的支援体制」の出る順|過去問69問から決める勉強の順番
→「障害者福祉」の出る順|過去問33問から決める勉強の順番
→「刑事司法と福祉」の出る順|過去問44問から決める勉強の順番
→ソーシャルワークの出る順|過去問144問から決める勉強の順番
→「社会福祉調査の基礎」の出る順|過去問33問から決める勉強の順番
社会福祉士の専門科目です。
→「高齢者福祉」の出る順|過去問80問から決める勉強の順番
→「児童・家庭福祉」の出る順|過去問68問から決める勉強の順番
→「貧困に対する支援」の出る順|過去問68問から決める勉強の順番
→「保健医療と福祉」の出る順|過去問68問から決める勉強の順番
→「福祉サービスの組織と経営」の出る順|過去問61問から決める勉強の順番
まとめて見るときは、記事マップからどうぞ。
→科目別 出る順 記事マップ|過去問から決める勉強の順番

新しい記事

障害者福祉の記事です。障害者基本法、障害者総合支援法、精神保健福祉法、発達障害者支援法などの障害者の定義を比べています。精神保健福祉士の第28回問題20(精神保健福祉の原理)の解説もあります。
→障害者の定義の違い|障害者基本法・総合支援法・精神保健福祉法・発達障害者支援法を比較
福祉サービスの組織と経営の記事です。財務会計と管理会計、直接金融と間接金融、社会福祉充実残額など、財務の用語を整理しています。
→社会福祉法人の財務の用語|財務会計と管理会計・直接金融と間接金融・社会福祉充実残額

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→医学概論の一問一答(30問)|成長と発達・ICF・健康の概念と予防
→医学概論の一問一答(30問)|人体の構造と機能・加齢・感染症

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月20日(2) 本日受講した皆さんへ

今日受講された方へ
今日は約2か月ぶりに皆さんにお会いしました。勉強は順調に進んでいるかなと思いつつ話し始めたのですが、全体的に皆さん反応が良くて、ちゃんとやっているんだなと感じました。もちろん皆さんなりの不安や心配はあるかもしれませんし、今日の感想に「まだまだ勉強が足りないと感じた」と書かれていた方もいらっしゃいました。でも、まだあと110日あります。できることはまだまだあります。皆さんの大学での授業は残り10コマです。私も10コマを大切に使いますので、皆さんもとにかく何とかついてきてくださいね!
今日の問題集は全体的に少し易しい問題も多かったので、範囲を少し広げてお話ししました。実際の国家試験の問題は、もう少し難しいだろうと思います。今日からは、このブログも大いに活用して、必要な知識をどんどん増やしていってください。今日皆さんに紹介したい記事と、解いてほしい一問一答は次のとおりです。

今日、やってねとお願いした海外の社会保障です。
→海外の社会保障の過去問|アメリカ・イギリス・ドイツ・スウェーデンの制度と福祉の歴史
→海外の社会保障の一問一答 基礎編(20問)|くり返し出題されたアメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・スウェーデンの制度
→海外の社会保障の一問一答 上級編(20問)|1回出題された各国の制度とイギリス・アメリカの福祉の歴史
ぜひ早めに仕上げてほしい労災保険です。
→「社会保障」の労災保険完全攻略|過去問10年分の出題ポイントすべて
→「社会保障」の労災保険完全攻略 一問一答42問|過去問10年分の出題ポイントすべて
混合診療の禁止としてお話しした制度です。
→【図解】保険外併用療養費とは?わかりやすく完全解説・選定療養と差額ベッド代の仕組み
こちらも今日扱った、賦課方式などの年金の話です。
→2025年年金制度改正|賦課方式・マクロ経済スライド・在職老齢年金の見直し
雇用保険は今日あまり時間がとれなかったので、ここは必ず整理してください。
→出生後休業支援給付金と育児時短就業給付金|2025年4月創設の新しい給付
→育児・介護休業法の休業・休暇と2025年改正|柔軟な働き方の措置・介護離職防止の措置

とにかくよく出るこの2つの制度、完成度はどうですか。
→「生活困窮者自立支援法」を簡単に説明すると?概要を理解して試験に備えましょう
→生活保護法の令和6年改正|特定被保護者と生活困窮者自立支援法の関係
→住居確保給付金とは|対象要件・支給期間を過去問でわかりやすく解説
→生活福祉資金貸付制度とは?総合支援資金・緊急小口資金を過去問付きで解説
生活保護と医療保険・介護保険の関係も整理しておきましょう。
→生活保護と医療保険の関係|被保護者は医療保険に加入できる?演習問題で解説
→生活保護と介護保険|第1号・第2号被保険者になる場合と介護扶助

まだまだ記事はあります。苦手な分野を見つけて強化してください。
→社会保障に関する記事マップ
→貧困に対する支援記事マップ
一問一答も、必ずコツコツ解いてください。私もどんどん問題を作ります。
→科目別・分野別 一問一答

2026年10月20日 試験まで110日(精神保健福祉士は109日)

ソーシャルワークの記事がそろいました

以前、ブログのお問い合わせから、ソーシャルワークの記事と過去問の紹介を増やしてもらえないかというご依頼をいただいていました。10月末をめどにおおむね完成させるつもりでしたが、本日で、出題基準の項目の記事をほぼすべて書き上げました。
このブログの最大の特徴は、説明だけで終わらせず、過去問でどのように出題されたのかを示し、その問題が解けるかどうかを確認できるようにしている点です。ソーシャルワークの記事マップには、これで58本の記事がそろいました。苦手な分野や、何度解いてもうまくいかない分野があれば、ぜひ試してみてください。

本日新しく仕上げたのは、次の11本です。
基盤と専門職の記事です。
→社会福祉士の専門性と職域|認定社会福祉士・福祉職の根拠法
→ソーシャルワークの専門職化|フレックスナー・グリーンウッドと専門職の属性
→ミクロ・メゾ・マクロレベルのソーシャルワーク|見分け方と事例問題
→総合的かつ包括的な支援|世帯全体を見る支援と分野を越えた連携
→ジェネラリストソーシャルワークと多職種連携|ジョンソン・多職種チームのあり方
理論と方法の記事です。
→ソーシャルワークの実践モデル|治療モデル・生活モデル・ストレングスモデルとバイオ・サイコ・ソーシャルモデル
→ソーシャルワークの記録の目的と様式|SOAP・フェイスシート・業務管理記録
→ネットワーキング|ソーシャルサポートネットワークと平常時のつながりづくり
→ソーシャルワークに関連する方法|コーディネーション・ネゴシエーション・ファシリテーション・プレゼンテーション
→社会資源の活用・開発とソーシャルアクション|フォーマルとインフォーマル
→カンファレンスと事例検討|事例検討会の進め方と事例分析
ほかの記事は、記事マップから読んでください。
→ソーシャルワークの記事マップ

地方財政白書の民生費

もう一つ、地方財政白書に関するご質問もいただいていました。地方財政白書の民生費は、ほぼ毎年出題されている定番のデータです。データの問題は12月から1月ごろに一気に覚えるのが望ましいですが、模擬試験を控えている方もいらっしゃると思います。心配な方は、こちらの記事で押さえておいてください。
出題されたところだけをできるだけシンプルにまとめ、それでも単なる暗記にならないよう、バランスを考えて仕上げました。過去問でどのように出題されたのかを確認し、最後に過去問が解けるかどうかを確かめる構成です。
→地方財政白書の民生費(第39回対策)|目的別・性質別歳出の都道府県と市町村の違い

ご要望をお寄せください

これで、ソーシャルワークの記事もほぼ完成しました。困っていること、うまく理解できないこと、集めてほしい過去問、作ってほしい演習問題などがあれば、遠慮なくどんどんお寄せください。特に私の講座の受講生の方は、お一人お一人をサポートできるよう、最後まで全力を尽くします。お会いしたことがない、どこかでこのブログを読んでくださっている方からのご依頼も大歓迎です。
→自己紹介とお問い合わせ

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→高齢者福祉の一問一答(30問)|歴史・老人福祉法と虐待防止・地域支援事業
→高齢者福祉の一問一答(22問)|住まい・雇用・虐待防止

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月19日 試験まで111日(精神保健福祉士は110日)

今日は朝早くから授業があり、朝にブログをアップする時間がなさそうなので、今アップしてしまいます。ただいま10月19日の午前1時です。月曜日から、また頑張りましょうね。私も頑張ります。

育児・介護休業法の2025年改正

8月に書いた育児・介護休業法の記事に、2025年の改正内容を書き足しました。10月に施行された、3歳から小学校就学前の子を育てる労働者のための「柔軟な働き方を実現するための措置」と、4月に施行された介護離職を防ぐための事業主の措置です。休業中の給付は雇用保険法で定められているので、社会保障の科目とあわせて確認してください。
→育児・介護休業法の休業・休暇と2025年改正|柔軟な働き方の措置・介護離職防止の措置

ソーシャルワークの倫理・ケアマネジメント・コミュニティワーク

ソーシャルワークの記事を3本紹介します。
倫理の記事では、レヴィによる価値と倫理の区別、ドルゴフらの倫理原則の優先順位、倫理的ジレンマを整理しています。第32回問題96、第36回問題95・問題96、第37回問題69の解説つきです。
→ソーシャルワークの倫理|レヴィ・ドルゴフの倫理原則・倫理的ジレンマ
ケアマネジメントの記事では、ケースの発見・リファーラルから終結までの過程と、ケアマネジメントのモデルをまとめています。第32回問題111、第33回問題111、第34回問題109、第36回問題107、第38回問題70の解説つきです。
→ケアマネジメントの過程とモデル|リファーラル・スクリーニング・再アセスメント
コミュニティワークの記事では、ロスマンの3つのモデルを同じ例で比べ、事例問題で問われた進め方とソーシャルワーカーの役割を説明しています。第36回問題108、第37回問題120・問題122、第38回問題116の解説つきです。
→コミュニティワーク|ロスマンの3つのモデルと事例で出題された進め方

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|4原理4原則・扶助の種類・生活困窮者自立支援法
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|福祉事務所・権利と義務・低所得者対策

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月18日 試験まで112日(精神保健福祉士は111日)

いただいた質問:プログラム評価はいつ行うのか

ロッシに関する質問が増えてくるのは、この時期の特徴の一つです。基本的なことの勉強が一通り終わると、ロッシや、ピンカスとミナハンなどが気になってくるんですよね。ちょうどこの時期に、次のような質問をいただきました。皆さんにもぜひ読んでいただきたい質問なので、ご紹介します。
そもそも、質問は大歓迎です。たくさん質問して、みんなで解決していきましょう。このブログをいつも読んでくれている皆さんは、本気で全員合格を目指しましょう。質問はこちらから24時間いつでもどうぞ。
→自己紹介とお問い合わせ

【質問】
どの問題か忘れてしまったのですが、「プログラム評価の枠組みでは、サービスの効果を計測するための指標の設定は、サービスの質の向上を目的に行うため、サービスの実施前に行われる」という解説がありました。先生のプログラム評価の記事を読んで、だいたいのプログラム評価の内容は理解できたのですが、プログラム評価はどのタイミングで実施するのでしょうか。

【回答】
ご質問の解説は、第33回「地域福祉の理論と方法」問題41の選択肢5です。問題文は「プログラム評価の枠組みでは、サービスの効果を計測するための指標の設定は基本的にサービスの実施後に行われる。」で、答えは×です。
指標を決めるのは、サービスの実施前です。指標とは、効果があったかどうかを判断するための項目です。実施前と実施後で同じ項目を比べるため、指標は前もって決めておきます。
決めておいた指標に照らして効果を評価するのは、サービスの実施後です。プログラム評価は、ニーズ評価、セオリー評価、プロセス評価、アウトカム・インパクト評価、効率性評価の5つを積み上げて確かめる考え方です。成果が出なかったときは、ニーズの捉え方がずれていたのか(ニーズ評価)、プログラムの設計に無理があったのか(セオリー評価)、計画どおりに実施できなかったのか(プロセス評価)を、順にさかのぼって確かめます。
国家試験でこれまで問われてきたのは、この5つの評価です。第34回問題41(認知症カフェ)も第37回問題46(ボランティア養成講座)も、すでに実施しているプログラムを検証する事例でした。なお、ニーズ評価は、プログラムを作る前に行うこともあります。
プログラム評価の目的は、①サービスの質の向上②プログラムの効果の計測です。
ここからは国家試験で出題されたことはありませんが、もともとのご質問が「いつ行うのか」でしたので、念のため添えておきます。プログラム評価には、形成的評価と総括的評価という考え方もあります。形成的評価は、プログラムの実施の途中で内容を検証し、必要に応じて軌道修正するための評価です。総括的評価は、いわゆる一般的な事後評価で、市民等への説明責任を果たすためや、プログラムを続けるかどうかを判断するために行われます。
問題文の趣旨をよく見て解答してくださいね。
ロッシのプログラム評価についての記事はこちらです。
→プログラム評価(ロッシ)がわからない?5つの評価は「階層」で考えるとスッキリ解ける

ロッシは地域福祉で出題されることが多い理論ですが、地域福祉では、社会福祉法人・NPO法人・労働者協同組合等の法人形態も意外と出題されています。主に福祉サービスの組織と経営の記事ですが、そろそろ科目を越えて知識を総まとめしたい時期です。
→社会福祉法人制度|法律上の3つの役割と社会福祉事業・公益事業・収益事業・所轄庁・認可
→社会福祉法人・NPO法人・医療法人の公益事業と収益事業/並べると違いが一目瞭然
→準則主義・認証主義・認可主義の違いをすっきり解説 社福・NPO法人
→社会福祉連携推進法人とは|設立の流れと共同で行う業務をわかりやすく解説
→労働者協同組合とは|出資・経営・労働の三位一体をわかりやすく解説
→社会的企業とは|NPO・営利企業との違いを過去問でわかりやすく解説
一問一答もあります。
→福祉サービスの組織と経営の一問一答43問|社会福祉法人・NPO法人・所轄庁

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→社会学と社会システムの一問一答(30問)|社会集団・社会変動と都市・社会的行為
→社会学と社会システムの一問一答(30問)|差別と逸脱・家族と人口・社会問題

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月17日 試験まで113日(精神保健福祉士は112日)

昨日受講された方へ

昨日の授業で扱った内容の記事です。
年金制度の改正の記事です。在職老齢年金の見直しも扱っています。
→2025年年金制度改正|賦課方式・マクロ経済スライド・在職老齢年金の見直し
医療保険の給付の記事です。
→【図解】保険外併用療養費とは?わかりやすく完全解説・選定療養と差額ベッド代の仕組み
→高額療養費制度とは?図解でわかる多数回該当・世帯合算・合算療養費
→高額療養費制度が2段階で見直しへ|福祉元年に創設された制度の見直し【第39回国試演習問題付き】
診療報酬の記事です。
→包括払いはどこに導入されている?|DPC対象病院・療養病棟・地域包括ケア病棟
社会保障の一問一答で確認しましょう。昨日扱った医療・年金は徹底的に定着させましょう。
→医療保険の一問一答(20問)|保険料・給付
→医療保険の一問一答(20問)|健康保険・診療報酬
→医療保険の一問一答(20問)|加入する制度・国民健康保険・後期高齢者医療制度
→医療保険の一問一答(30問)|被扶養者と適用拡大・給付・保険料と加入
→年金の一問一答(20問)|保険料・給付
→年金保険の一問一答(30問)|被保険者の種別・保険料と年金額・障害と遺族

介護報酬の改定

2027年度の介護報酬改定に向けて、厚生労働省が具体案を示し始めています。デイサービスの入浴介助加算やショートステイの送迎加算の引き上げなどです。介護報酬は3年に1度、診療報酬は2年に1度改定されます。改定の周期、審査支払機関、単価の違いは、タップ式の比較表で確認してください。
→診療報酬と介護報酬のタップ式比較表|改定の周期・審査支払機関・単価の違い

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→介護保険制度の一問一答(30問)|要介護認定と給付・保険料・事業者
→介護保険における都道府県と市町村の役割|保険者・認定・指定・地域支援事業を一覧表で確認

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月16日 試験まで114日(精神保健福祉士は113日)

世界食料デー

今日10月16日は世界食料デーです。1945年10月16日に国連食糧農業機関(FAO)が設立されたことにちなんで定められ、世界の食料問題や飢餓について考える日になっています。明日10月17日は、国連の「貧困撲滅のための国際デー」です。
貧困撲滅という視点でみると決して「子ども」に限った話ではありませんが、特に日本の子どもの相対的貧困率については、注意してみておきたい数字です。
→子どもの貧困率と相対的貧困率|最新2025年調査データと絶対的貧困との違い
さらに、子どもの貧困に関する法律が改正されています。読んでいない方、要チェックです。
→子どもの貧困対策法が改正|こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律へ

スーパービジョンとグループワーク

ソーシャルワークの新しい記事です。一般的なテキストより「過去問の傾向」に特化した内容になっています。
スーパービジョンの管理的・教育的・支持的の3つの機能と、スーパービジョンの形態、パラレルプロセスを整理
→スーパービジョンの3つの機能と形態|管理的・教育的・支持的機能とパラレルプロセス
コノプカの14原則と、プログラム活動や相互作用などの援助媒体を整理
→グループワークの原則と援助媒体|コノプカの14原則・プログラム活動・相互作用

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→社会福祉の原理と政策の一問一答(30問)|日本の歴史・イギリスの歴史・理念
→社会福祉の原理と政策の一問一答(30問)|学説とニード・市場と評価・貧困と諸外国
→社会福祉の原理と政策の一問一答(30問)|思想と理念・日本の福祉改革・住宅と労働

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月15日(2)本日受講した皆さんへ

本日も3コマお疲れ様でした。今日、骨子のみで過去問について十分触れられていないのが以下の3点です。
→障害者雇用促進法の法定雇用率とは|対象障害者・ダブルカウント・過去問で理解する
→障害者雇用促進法をわかりやすく解説|法定雇用率・合理的配慮・障害者職業センター等
→障害者優先調達推進法とは?優先調達の対象と国等の義務
(賃金や工賃を増やすために・・・という流れでみましたね)
その他、記事マップをみて読むべきだと思うものがあれば目を通してください。必ず過去問をセットで。
→障害者福祉関連記事マップ
一問一答も数種類あります。繰り返し説いて定着させましょう。
→障害者総合支援法の一問一答(30問)|実施主体・障害支援区分・サービス
→障害者福祉の一問一答(30問)|障害者の定義・障害者手帳・雇用促進法
→障害者福祉の一問一答(30問)|権利条約と基本法・各法の定義と手帳・障害者総合支援法
→障害者福祉の一問一答(20問)|障害の定義と社会モデル・手帳・サービスの分類
→障害者福祉の歴史の一問一答(30問)|戦後・1990年代・2010年代以降
→障害者福祉の対策講座で扱った厳選30問|サービス・定義と雇用・虐待防止と費用負担

2026年10月15日 試験まで115日(精神保健福祉士は114日)

社会学の人名と理論

私は基本的に語呂合わせはおすすめしていませんが、とっかかりとしては無意味だとは思いません。これまでの学生さんが作った語呂合わせの中には、私も一度聞いたら忘れられないものがいくつかあります。皆さんにフィットするかどうかはわかりませんが、語呂合わせで終わらせたくない、でもとっかかりが欲しいという方は、次の順で進めてみてください。
①一問一答で、今の力を確認する
②私の簡単な説明と、これまでの受講生が作った語呂合わせを読む
③最後にもう一度一問一答を解いて、ご自身の実力を確認する
→社会学の人名と理論|過去問10年分で3回以上出た18人を一問一答と語呂合わせで結びつける
あわせて、以下の記事をリライトしています。頻出の代表例ですので、過去問も一緒に解いてみてください。
→デュルケムとウェーバー|機械的連帯・有機的連帯・アノミー・自殺論・行為の4類型
→社会学の「類型モノ」まとめ|自殺の4類型・社会的行為の4類型・支配の3類型・ハーバーマスの5類型

こども性暴力防止法

次に、新しい法律の紹介です。12月に施行予定のこども性暴力防止法について、記事と演習問題を作りました。児童・家庭福祉の国家試験対策は、これまでよく出題されたところに時間をかけるのが前提なので、新しい法律まで行き着かないことが多いです。子どもの貧困対策法が改正されたこと、ひきこもりの定義が見直されたこと、こども性暴力防止法が新しくできたことなどは、記事でしっかり確認してください。
→こども性暴力防止法(日本版DBS)のしくみ|義務の対象と犯罪事実確認
→子どもの貧困対策法が改正|こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律へ

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→児童・家庭福祉の一問一答(30問)|児童福祉法・一時保護・児童虐待防止法
→児童・家庭福祉の一問一答(30問)|社会的養護・社会手当・ひとり親世帯
→社会手当の一問一答(25問)|児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月14日(2) 本日受講した皆さんへ

今日の授業で扱った内容の一問一答と記事を紹介します。授業の復習に使ってください。
福祉サービスの組織と経営の一問一答です。社会福祉法人・NPO法人・所轄庁の43問、組織と経営の人名の36問、法人・組織の理論・集団とチームの30問があります。
→福祉サービスの組織と経営の一問一答43問|社会福祉法人・NPO法人・所轄庁
→組織と経営の人名の一問一答36問|テイラー・バーナード・ハーズバーグ・フィードラー
→福祉サービスの組織と経営の一問一答(30問)|法人・組織の理論・集団とチーム

次に子どもに関する記事です。貧困対策法が改正されて新しくなったことと、新法であるこども性暴力防止法の仕組みについてご紹介しています。過去問がないものについては、演習問題を作っていますので、解いてみてくださいね。それではまた来週!来週はいよいよ貸借対照表です。問題集もお忘れなく。
→子どもの貧困対策法が改正|こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律へ
→こども性暴力防止法(日本版DBS)のしくみ|義務の対象と犯罪事実確認

お疲れ様でした。

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2026年10月14日 試験まで116日(精神保健福祉士は115日)

この時期は、自宅がある兵庫県より、京都市内にいる時間のほうが長くなります。午前午後そして夜間と京都市内で移動するのも日常茶飯事で、特に今週は火曜日の朝から金曜日まで連続で京都市内でのお仕事が入っています。自宅から京都の各校までは、ドアトゥードアで1時間ちょっとです。ただ、ギリギリに着くわけにはいかないので、1.5~2時間前には着くようにしています。そうすると、移動と待ち時間だけで1日3-4時間ほど、4日間だと10時間以上になります。この10時間がもったいないので、3日以上続けて京都で仕事があるときは宿泊して、時間も家事も気にせず、仕事をたくさん片付けるようにしています。というわけで、今日は京都のホテルからこれを書いています。
皆さんからいただいていた要望は、この4日間である程度片付けられると思っています。できたものから、こちらで紹介していきます。次々と新しい記事や一問一答が並ぶと辟易するかもしれませんが、何とかついてきてくださいね。

災害対策の一問一答

昨日の国際防災の日にご紹介した3本の記事(災害対策の全体像、DWAT、災害救助法)から、一問一答を作りました。災害対策分野頻出です。
→災害対策の一問一答25問|災害救助法・福祉避難所・DWATと令和7年改正

ソーシャルワークの記事マップ

ソーシャルワークの記事を3本追加しました。①は以前も一度紹介していますが、②③は新しい記事です。読むなら3本同時に読んだほうが理解しやすくなります。全て過去問つきです。
①理論と方法(専門)の「援助関係の意義と概念」の記事です。
→バイステックの7原則と援助関係に関する用語|転移・パターナリズム・共感的理解・自己開示
②理論と方法(専門)の「面接技術」の記事です。
→ソーシャルワークの面接技法|明確化・焦点化・言い換え・要約の違いを一つの場面で整理
③理論と方法(専門)の「援助関係の形成方法・アウトリーチ」の記事です。
→面接の実際とアウトリーチ|受理面接・生活場面面接・居宅での面接
記事マップはこちらです。
→ソーシャルワークの記事マップ

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→刑事司法と福祉の一問一答(30問)|保護観察・保護司・仮釈放
→刑事司法と福祉の一問一答(30問)|医療観察制度・少年司法・刑罰と犯罪被害者支援

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月13日(3)本日受講した皆さんへ

この記事お伝えし忘れていました。

〔事例〕
Kは,変形性膝関節症で外来通院中のLさん(82歳,女性,独居,要支援 2 )から相談を受けた。Lさんは屋外の歩行が不自由で杖を使っているが,介護サービス等は利用していない。Lさんは,数年ぶりに趣味の歌舞伎鑑賞に出かけようと思い,介護保険制度のサービス利用について市役所に問い合わせたところ「本市では趣味のための移動支援は実施していない」と説明されたと言う。Lさんは転倒の心配もあり,歌舞伎鑑賞には見守り支援を利用したいと言っている。

→生活支援体制整備事業とは|生活支援コーディネーターと協議体の役割

2026年10月13日(2)本日受講した皆さんへ

今日の授業で扱った内容の記事を紹介します。大変なのは本当にわかっています。でも、今が頑張りどころです。火曜日から水曜日にかけて、これらの記事で今日の授業の復習をしっかりやりましょう。木曜日は、次の授業の範囲の過去問に取り組んでください。過去問のチェックがある程度終わったら、一問一答にもチャレンジしてください。皆さんの課題は「理解力」ではなく「復習する習慣」だと思っています。

①高額療養費の見直しについて
→基本編高額療養費制度とは?図解でわかる多数回該当・世帯合算・合算療養費
→改正点高額療養費制度が2段階で見直しへ|福祉元年に創設された制度の見直し【第39回国試演習問題付き】
②診療報酬・介護報酬と審査支払の記事です。
→包括払いはどこに導入されている?|DPC対象病院・療養病棟・地域包括ケア病棟
→診療報酬と介護報酬のタップ式比較表|改定の周期・審査支払機関・単価の違い
→国民健康保険団体連合会とは|介護報酬の審査支払と苦情処理を整理
③医療施設・病床の記事です。
→地域包括ケア病棟と地域包括医療病棟の違いを整理する|在院日数・対象患者・施設基準で比較
→回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟の違い|病名で決まるか、病名を問わないか
④保健医療対策(医療法改正・保健所)の記事です。
→医療法改正で実際に出題された論点|特定機能病院・地域医療支援病院・地域医療構想
→保健所と市町村保健センターの違い|設置主体・対物保健と対人保健を整理
⑤地域支援事業の記事
→地域支援事業とは|サービス・活動事業と一般介護予防事業・包括的支援事業・任意事業を整理
→生活支援体制整備事業とは|生活支援コーディネーターと協議体の役割
⑥高齢者の住まいの記事です。
→シルバーハウジングとは|ライフサポートアドバイザーの役割をわかりやすく解説【過去問付き】
→サービス付き高齢者向け住宅とは|有料老人ホームとの違いも解説

最後に、保健医療と福祉、高齢者福祉一問一答で確認しましょう。
→科目別・分野別 一問一答(30問)

では、また明日!

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2026年10月13日 試験まで117日(精神保健福祉士は116日)

国際防災の日

今日10月13日は国際防災の日です。1989年に国連総会で定められ、当初は毎年10月の第2水曜日でしたが、2009年から10月13日になりました。災害による被害を減らすことを考える日です。国家試験対策としてだけでなく、私たちの日常にとっても大切な日です。
もちろん、国家試験でも定番のテーマになっています。福祉避難所や災害ボランティアセンターなど、災害対策の全体像を整理した記事をご紹介します。関連する法改正も行われています。明日、この3本の記事から作った一問一答をアップしますので、内容を確認しておきましょう。
→災害対策の全体像|福祉避難所・災害ボランティアセンター・令和7年改正
DWAT(災害派遣福祉チーム)の記事です。DMATとの違いと、避難所での活動内容を整理しています。
→DWAT(災害派遣福祉チーム)とは|DMATとの違い・避難所での活動内容
災害救助法の記事です。令和7年改正で救助の種類が追加されています。
→災害救助法をわかりやすく|令和7年改正で救助の種類追加
明日、この3本の記事から作った一問一答をアップします。内容を確認しておきましょう。

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→社会福祉調査の基礎の一問一答(30問)|調査の種類・統計法・質的調査
→量的調査の一問一答(30問)|標本抽出・尺度と測定・質問紙と集計
→社会福祉調査の基礎の一問一答(28問)|倫理・観察と面接・データの分析

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月12日 試験まで118日(精神保健福祉士は117日)

三連休最終日いかがお過ごしですか。祝日も通常通り授業がある大学が多いので、私はこれから授業に行ってきます。さて、今日は社会保障の大切な得点源である労災保険をミスなく解けるようにまとめました。1つは完全攻略の説明記事です。テキストとしてではなく「出たところ」だけをまとめました。そしてその理解度をチェックできるのが一問一答です。出題ポイントは全部で42個。これでもう労災保険は怖くありません。もう一つは時事問題に関する一問一答。原理と政策分野になります。

労災保険

社会保障の新しい記事です。社会保障で過去10年間に出題された労災保険のポイントを、保険者、適用される事業と労働者、保険料、給付の対象になる災害、給付の種類、健康保険・年金との関係に分けて、すべて整理しました。ポイントごとに、出題された回と問題番号を書いています。
→「社会保障」の労災保険完全攻略|過去問10年分の出題ポイントすべて
あわせて、一問一答42問も作りました。
→「社会保障」の労災保険完全攻略 一問一答42問|過去問10年分の出題ポイントすべて

男女共同参画・均等法・ハラスメントの一問一答

10月9日にご紹介した男女共同参画、男女雇用機会均等法、ハラスメントの3本の記事から、一問一答を作りました。この一問一答では、出題された問題と演習問題を区別して作成していますので、確認を。
→男女共同参画・均等法・ハラスメントの一問一答(32問)|女性活躍推進法・間接差別・カスハラ

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→権利擁護を支える法制度の一問一答|親族・婚姻・養子・親権
→権利擁護を支える法制度の一問一答|遺言・相続・遺留分
→権利擁護を支える法制度の一問一答|能力・契約・代理
→権利擁護を支える法制度の一問一答(30問)|日本国憲法・家族法・行政法

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月11日 試験まで119日(精神保健福祉士は118日)

ニュースと国家試験

新聞やニュースに少しだけ気をつけていると、国家試験に関連がありそうなことが必ず何かしら書いてあります。試験問題はすでにできているので、そのニュースそのものが出題されることはありません。それでも、関連する制度を確認することには大きな意味があります。
昨日は世界メンタルヘルスデーで、今日は国際ガールズ・デーです。昨日ご紹介した自殺対策基本法の記事は読んでいただけましたか。
→自殺対策基本法|目的・責務・自殺総合対策大綱と自殺対策計画、2025年改正
自殺対策基本法に基づく都道府県と市町村の自殺対策計画は、義務でしょうか、努力義務でしょうか。2025年改正のポイントは何でしょうか。時事にも敏感になりましょう。新カリキュラムの試験では、これが欠かせません。

国際ガールズ・デー

国際ガールズ・デーは、2011年に国連総会で定められ、2012年から毎年、女の子の権利や教育の機会について考える日になっています。
10月9日のコラムでは、女子差別撤廃条約と男女共同参画社会基本法・男女雇用機会均等法・女性活躍推進法の関係をご紹介しました。まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
→男女共同参画社会基本法・均等法・女性活躍推進法の違い|第6次基本計画と2026年の情報公表義務の拡大
困難な問題を抱える女性への支援は、女性支援新法(困難女性支援法)で定められています。
→女性支援新法とは|困難女性支援法の定義と女性相談支援センター・女性自立支援施設

明日は、上記3つの記事から一問一答の演習問題を作成してご紹介しますね。

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→地域福祉と包括的支援体制の一問一答(30問)|災害・重層的支援体制整備事業・共同募金
→地域福祉と包括的支援体制の一問一答(30問)|イギリスの報告書・社会福祉協議会・福祉計画

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月10日 試験当日まで120日(精神保健福祉士1日目まで119日)10月9日受講された方へ一問一答のご紹介

ライフサイクルとライフコース

質問をいただいたので、社会学と社会システムの記事をリライトしました。ライフサイクルとライフコースの違いを中心に、ライフステージ、家族周期、コーホート、生活構造、ライフスタイルを整理しています。
→ライフサイクルとライフコースの違い|ライフステージ・家族周期・コーホート・生活構造・ライフスタイルを整理

世界メンタルヘルスデー

今日10月10日は世界メンタルヘルスデーです。世界精神保健連盟が1992年に始め、WHOも参加している国際的な取組みです。今週ご紹介した自殺対策基本法は、2025年の改正で、こどもの自殺対策を社会全体で取り組むことが基本理念に加わりました。まだ読んでいない方、法改正部分は特に要チェックです。
→自殺対策基本法|目的・責務・自殺総合対策大綱と自殺対策計画、2025年改正

10月9日の社会保障を受講された方へ
昨日は3コマお疲れ様でした。特に「医療保険」と「年金保険」に特化した一問一答をご紹介します。診療報酬は次回やりますので、それ以外のところを繰り返しといて完成させましょう。

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→医療保険の一問一答(20問)|保険料・給付
→医療保険の一問一答(20問)|健康保険・診療報酬
→医療保険の一問一答(20問)|加入する制度・国民健康保険・後期高齢者医療制度
→医療保険の一問一答(30問)|被扶養者と適用拡大・給付・保険料と加入
→年金の一問一答(20問)|保険料・給付
→年金保険の一問一答(30問)|被保険者の種別・保険料と年金額・障害と遺族
→社会保障の一問一答(30問)|医療保険・年金・労働保険

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月9日 試験当日まで121日(精神保健福祉士1日目まで120日)

男女共同参画とハラスメント

日本は1985年に女子差別撤廃条約を批准しました。批准に合わせて男女雇用機会均等法ができ、その後、1999年に男女共同参画社会基本法、2015年に女性活躍推進法ができました。この3つのうち、基本法にあたるのが男女共同参画社会基本法で、国はこの法律に基づいて男女共同参画基本計画を定めています。
2025年12月には、この基本計画が見直され、第6次男女共同参画基本計画が策定されました。障害者基本法に基づいて国が障害者基本計画を定めているのと同じ仕組みで、向こう5年間の男女共同参画の政策の方向性が示されたことになります。内容はこちらにまとめてあります。
→男女共同参画社会基本法・均等法・女性活躍推進法の違い|第6次基本計画と2026年の情報公表義務の拡大
あわせて、均等法も確認しておきましょう。罰則の有無にもしっかり着目してください。
→男女雇用機会均等法とLGBT理解増進法|間接差別・セクハラ措置義務・理念法の違い
さらに、2026年10月から、事業主の措置義務にカスタマーハラスメントへの対応が加わりました。各種ハラスメントに対して事業主がすべきことを「感覚」で解くのではなく、法的根拠を理解しておきましょう。
→労働施策総合推進法改正 ハラスメント|パワハラ・カスハラ・セクハラと事業主の措置義務

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→心理学と心理的支援の一問一答(30問)|学習と記憶・発達と防衛機制・心理療法
→心理学と心理的支援の一問一答(30問)|感覚と知覚・動機づけ・集団の中の行動
→心理学と心理的支援の一問一答(21問)|ストレスとコーピング・バーンアウト・PTSD
→心理学と心理的支援の一問一答(23問)|パーソナリティ・心理検査・知能と加齢

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月8日(2)今日受講した方へ

後期の対策講座がはじまりました。久しぶりに皆さんに会いましたが、教室の空気感が変わったのを感じました。「本気」になってきたんだなと感じました。限られたコマ数では伝えられないことがたくさんあるので、こちらのブログも活用してください。

まずは、今日の問題集の見直しをしっかりやりましょう!本日の総復習としてはこちらを解いてください。
社会福祉の原理と政策の一問一答30問|ニード・準市場・福祉政策の学説と人物

今日の問題集には日本の歴史が掲載されていなかったので、こちらで確認してください。
日本の福祉の歴史の一問一答(65問)|恤救規則・救護法・福祉三法・基礎構造改革
日本の福祉の歴史の一問一答 やや上級編(65問)|明治期から社会福祉基礎構造改革まで

今日の授業中できてた「間接差別」については明日のコラムで記事をご紹介しますので、必ず読んでくださいね。

それではまた次回!(再来週ですね)

2026年10月8日 試験当日まで122日(精神保健福祉士1日目まで121日)

女性支援新法(困難女性支援法)ができたことで、売春防止法がなくなったと思っている方はいらっしゃらないでしょうか。女性支援新法は、売春をする側になってしまう女性への支援(婦人保護事業)を売春防止法から切り離し、ほかの困難を抱える女性とともに支えるための法律として制定されました。支援は女性支援新法に移り、売る側が客を誘う行為(勧誘)を処罰する規定などは、今も売春防止法に残っています。
法務省の検討会の報告書によると、2024年に勧誘で検察庁が受理した300件のうち、約6割が不起訴でした。支援と処罰が別々の法律に分かれたため、売春防止法で検挙され、不起訴になった者を、女性支援新法の支援や福祉サービスにつなぐ根拠規定がありません。報告書はこの点を課題として挙げ、買う側の勧誘も規制すること、売る側を支援や福祉に確実につなぐ体制を整えることを求めました。
→<売春防止法>買う側の勧誘も規制 法務省検討会が報告書(福祉新聞)
女性支援新法の定義、女性相談支援センター、女性自立支援施設はこちらで確認してください。
→女性支援新法とは|困難女性支援法の定義と女性相談支援センター・女性自立支援施設

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→医学概論の一問一答(30問)|成長と発達・ICF・健康の概念と予防
→医学概論の一問一答(30問)|人体の構造と機能・加齢・感染症
→医学概論の一問一答(30問)|疾病・精神疾患・リハビリテーション
→医学概論の一問一答(30問)|神経と運動器・障害と目・発達障害
→医学概論の一問一答(15問)|緩和ケア・薬物療法・専門職

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月7日(2)本日受講した皆さんへ

今日受講された方へ
今日、とりあげた内容で特に復習してほしいところを一問一答にまとめました。記事リンクもありますので、必要に応じて過去問もご覧ください。
まずは普通養子と特別養子です。タップしながら条件の違いをご確認ください。
→普通養子と特別養子のタップ式比較表と一問一答|成立・実親との関係・年齢・離縁
そして全体的な一問一答です。
→児童・家庭福祉の一問一答(記述式31問)|子どもの権利・里親・一時保護

では、また来週!

2026年10月7日 試験当日まで123日(精神保健福祉士1日目まで122日)

毎朝更新しているのですが、今日朝色々とバタバタで、お昼になってしまいました。今日も秋晴れで気持ちいい1日ですね。もう少しで試験まで120日をきります。今日も頑張りましょう。

福祉レジーム

昨日、受講した皆さん向けにご紹介したタップ式の一問一答を、改めてご紹介します。エスピン-アンデルセンの3つのレジーム(自由主義・保守主義・社会民主主義)を、脱商品化・階層化・代表国・ティトマスのモデルとの対応で比べる表をタップしながら埋めていき、そのあと20問の一問一答で確認できます。脱家族化も扱っています。
→福祉レジームの一問一答(20問)表をタップ|脱商品化・階層化・脱家族化とティトマスのモデル

こどもに関する法改正

こどもに関する法改正をまとめてご紹介します。昨日ご紹介した自殺対策基本法は、2025年の改正で、こどもの自殺対策を社会全体で取り組むことが基本理念に加わりました。
→自殺対策基本法|目的・責務・自殺総合対策大綱と自殺対策計画、2025年改正
児童相談所の一時保護は、2025年6月から、裁判官が一時保護状を発付して審査する仕組みになりました。
→一時保護とは?要件・期間・2025年施行の司法審査をわかりやすく解説
子どもの貧困対策の推進に関する法律は、改正で「こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律」に名前が変わりました。
→子どもの貧困対策法が改正|こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律へ
ヤングケアラーは、子ども・若者育成支援推進法の改正で、国と地方公共団体が支援に努める対象として法律に明記されました。
→ヤングケアラーとは?定義と支援の仕組みをわかりやすく解説
ほかの法改正の記事は、こちらにまとめています。
→法改正の記事マップ

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→高齢者福祉の一問一答(30問)|歴史・老人福祉法と虐待防止・地域支援事業
→介護保険制度の一問一答(30問)|要介護認定と給付・保険料・事業者
→高齢者福祉の一問一答(22問)|住まい・雇用・虐待防止

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月6日(2)本日受講した皆さんへ

今日受講された方へ
基本的な記事のQRコードはお手元の資料にある通りです。それ以外で読んでほしい記事と解いてほしい一問一答はこちら。たくさんありますが、次回までに必ず一通り目を通してください。
ニュー・パブリック・マネジメント(NPM)の記事です。民間企業の経営手法を行政に取り入れる考え方と、その具体的な仕組みであるPFI、市場化テスト、指定管理者制度、準市場を整理しています。第34回問題29、第36回問題22、第28回問題29の解説つきです。
→ニュー・パブリック・マネジメント(NPM) PFI・市場化テスト・指定管理者制度・準市場
福祉サービスの第三者評価の記事です。第三者評価ができた背景、誰が評価しているのか、受審が義務・努力義務・任意のどれにあたるのか、指導監査との違いを整理しています。社会的養護関係施設は3年に1度以上の受審が義務、保育所は努力義務です。
→福祉サービスの第三者評価をわかりやすく解説|受審義務あり?社会的養護施設
住宅セーフティネット法の記事です。住宅確保要配慮者の定義、セーフティネット登録住宅、居住支援法人、居住支援協議会を整理し、2025年(令和7年)10月から施行されている令和6年改正(居住サポート住宅の認定制度など)もまとめています。第36回問題31、第38回問題49の解説つきです。
→住宅セーフティネット法とは?住宅確保要配慮者への支援と令和6年改正をわかりやすく解説
1990年(平成2年)の福祉八法改正の記事です。1989年のゴールドプランを背景に、在宅福祉サービスの法定化、特別養護老人ホーム等への入所措置の権限の町村への移譲、老人保健福祉計画の策定の義務化が行われました。第29回問題127、第37回問題86の解説つきです。
→福祉八法改正をわかりやすく解説|ゴールドプランから老人保健福祉計画
福祉レジームの一問一答です。エスピン-アンデルセンの3つのレジーム(自由主義・保守主義・社会民主主義)を、脱商品化・階層化・代表国・ティトマスのモデルとの対応で比べるタップ式の表と、20問の一問一答で確認できます。脱家族化も扱っています。
→福祉レジームの一問一答(20問)表をタップ|脱商品化・階層化・脱家族化とティトマスのモデル

では、また明日!

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2026年10月6日 試験当日まで124日(精神保健福祉士1日目まで123日)

今日はご紹介したいニュースと記事があります。2025年に自傷・自殺未遂で救急搬送された者は4万3631人で、1日に約120人にのぼるという集計を、いのち支える自殺対策推進センターが公表しました。
→25年の自傷・自殺未遂で救急搬送4万3000人(福祉新聞)

このニュースに関連し、自殺対策基本法の記事をまとめました。

自殺対策基本法

自殺対策基本法は、2025年に改正されました。こどもの自殺対策を強化する改正で、基本理念にこどもの自殺対策を社会全体で取り組むことが加わり、学校の責務や、地方公共団体が置くことのできる協議会が新しく設けられました。2025年12月と2026年4月の2段階で施行されています。目的と基本理念、責務、自殺総合対策大綱と自殺対策計画、自殺総合対策会議を、過去問4問の解説つきで整理しました。
→自殺対策基本法|目的・責務・自殺総合対策大綱と自殺対策計画、2025年改正

ソーシャルワーク

ソーシャルワーク4科目の第34回から第38回までの5回・144問を、出題基準の大項目ごとに集計しました。どの分野から、どの順番で勉強すればよいかを、出題数を根拠にしてまとめています。
→ソーシャルワークの出る順|過去問144問から決める勉強の順番
社会福祉士及び介護福祉士法は、第29回から第38回まで毎回、ソーシャルワークの基盤と専門職の最初の問題で出題されています。行政処分の対象になる義務等、行政処分と刑罰の違い、精神保健福祉士法との違いを、過去問6問の解説つきで整理しました。
→社会福祉士及び介護福祉士法|義務等と行政処分・罰則、精神保健福祉士法との違い

今日の一問一答
満遍なく復習するために、毎日一問一答を紹介します。
忘れている分野は記事で内容と過去問をチェックしましょう。
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|4原理4原則・扶助の種類・生活困窮者自立支援法
→貧困に対する支援の一問一答(30問)|生活困窮者自立支援法・生活福祉資金・事業と施設
→生活保護と医療保険・介護保険の一問一答(30問)|加入・保険料・自己負担

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月5日 試験当日まで125日(精神保健福祉士1日目まで124日)

月曜日は、大阪市内の専門学校と神戸の大学を、午前と午後ではしごする日です。どちらも国試対策ではなく、通年講座を担当している学校です。内容は調査論、社会保障、基盤と専門職。どれも全く別々の科目に見えていると思いますが、講義で扱う内容は重なっていることだらけです。1日中、同じ方が私の講義を3コマ受講していたとしたら、縦割りの勉強から脱却して、あらゆる科目に出てくる考え方を理解することが大切だと、本当に理解してもらえると思います。

というわけなので、受験勉強も、一歩引いて視野を広げて、自分が今どこの何を勉強しているのか、他の科目との接点は何かを意識するようにしてください。それが結果的に、力を底上げする勉強につながっていきます。

さて、今日ご紹介する記事は以下の2分野です。

権利擁護を支える法制度 憲法

権利擁護を支える法制度では、憲法が出題されていますが、出題される範囲は限られています。過去10年間で出題された問題だけを抜粋して、何がどう出題されたかまとめました。
→権利擁護の過去問で出題された憲法|生存権の判例・社会権・財産権・国民の義務

特に基本的人権の自由権と社会権についてはこちらにまとめています。
→憲法の基本的人権|自由権と社会権の違いと幸福追求権

ソーシャルワークの記事マップ

ソーシャルワーク(旧:相談援助)の記事マップを作り直しました。共通科目の「ソーシャルワークの基盤と専門職」「ソーシャルワークの理論と方法」と、社会福祉士の専門科目の2科目を、出題基準の並びどおりに1つの地図にまとめています。アプローチ16本も、この地図から全部開けます。

「準備中です。」と書いてあるところは、これから記事を書いていく項目です。基本的には制度論の記事を書くことが多かったので、これからソーシャルワークも一つ一つうめていきます。10月中には私が大切だと思うところは全部うまるように書き進めていきます。
→ソーシャルワーク 記事マップ|基盤と専門職・理論と方法(共通・専門)旧:相談援助

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月4日 試験当日まで126日(精神保健福祉士1日目まで125日)

とても嬉しいメッセージをいただきました。内容を抜粋します。

私は、夏休みの講座後このブログの問題を解くようになってから、過去問に取り組む際の考え方が大きく変わりました。以前は「第○回の過去問」というように、試験回ごとにしか見ることができていませんでした。しかし、項目ごとに問題を確認できるようになったことで、科目全体の理解が深まっただけでなく、過去問の出題傾向や自分の苦手な分野にも気づくことができるようになりました。

これこそ、私が目指してほしい過去問の解き方です。理解していただけていることがわかり、本当に嬉しくなりました。あわせて記事の追加のご依頼をいただきました。現在すでにある記事と、これから書き足さなければならない記事がありますので、以下でご紹介しておきます。
*現在すでにある記事についても、「もっとこういう内容の説明がほしい」「こういう演習問題を解きたい」などがあれば、遠慮なくどんどん連絡してください。大歓迎です!

ご依頼いただいた科目について

社会保障

遺族基礎年金と遺族厚生年金です。遺族厚生年金の改正については記事を新しく作成しました。改正前と改正後を図で比較しているので、お読みください。
→遺族厚生年金の改正を図で解説|妻と夫の差がなくなり60歳未満は5年の有期給付に

地域福祉と包括的支援体制

地域共生社会、重層的支援体制整備事業、地域社会の変化と多様化・複雑化した地域生活課題です。すでにある記事を分けてご紹介します。

地域共生社会は、2003年からの流れを年表で確認してから、2つの検討会の違いに進んでください。
→地域共生社会の流れを年表で整理|2003年から2020年までの経緯
→地域力強化検討会とは?「我が事・丸ごと」から重層的支援体制整備事業への流れを解説
→地域共生社会推進検討会とは|3つの支援と地域力強化検討会との違いを解説

重層的支援体制整備事業は、実施が義務なのか任意なのか、同意が必要なのかを確認してください。
→重層的支援体制整備事業|任意事業・6つの事業・支援会議と重層的支援会議の違い

地域社会の変化と多様化・複雑化した地域生活課題は、6本あります。
→「ひきこもり」の定義が見直し|人数、ひきこもり地域支援センター事業も確認
→ヤングケアラーとは?定義と支援の仕組みをわかりやすく解説
→孤独支援法とは?「孤独・孤立対策推進法」をやさしく整理
→多文化共生|住まい・災害・やさしい日本語・多文化共生アドバイザー
→2027施行育成就労制度とは?技能実習との違いと出題ポイントを解説
→なぜ介護分野に特定技能2号がないのか|介護人材確保への影響

このほかの論点は記事マップから探してください。
→地域福祉と包括的支援体制 記事マップ

ソーシャルワークの基盤と専門職・ソーシャルワークの理論と方法

こちらは整理してから明日のコラムでご紹介します。

福祉サービスの組織と経営

社会福祉法人については、3本あります。
→社会福祉法人制度|法律上の3つの役割と社会福祉事業・公益事業・収益事業・所轄庁・認可
→準則主義・認証主義・認可主義の違いをすっきり解説 社福・NPO法人
→社会福祉法人・NPO法人・医療法人の公益事業と収益事業/並べると違いが一目瞭然

会計管理と財務管理については、計算書類シリーズが4本あります。①から順に読んでください。
→計算書類シリーズ①3つの計算書類|貸借対照表・資金収支計算書・事業活動計算書を簡単に整理
→計算書類シリーズ②貸借対照表の読み方|借方・貸方・純資産・負債を簡単に整理
→計算書類シリーズ③事業活動計算書|1年間のもうけと減価償却・貸借対照表との関係
→計算書類シリーズ④計算書類の承認プロセス|監事監査から評議員会まで

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月3日 試験当日まで127日(精神保健福祉士1日目まで126日)

昨日の受講者の皆さんに情報を共有しようと思っていたのですが、教室がすごく寒かったせいか、あれ、喉がおかしい?なんだか体調悪い?となって、恒例のスタバにもよらず、さっさと自宅に帰って休みました。というわけで、今日になってしまいました。皆さんは体調大丈夫ですか。今、私の周囲でもインフルエンザが大流行中です。気を付けてくださいね。私はもうすっかり元気になりました。
まずは一問一答
→権利擁護を支える法制度の一問一答|親族・婚姻・養子・親権
→権利擁護を支える法制度の一問一答|遺言・相続・遺留分
→権利擁護を支える法制度の一問一答|能力・契約・代理
事例問題の解き方

さらに、事例問題の解き方に着目した記事があります。単純な一問一答とは違う視点での一問一答になっていて、特別代理人と監督人の関係がよくわかると思います。ぜひご覧ください。
→事例問題の解き方|権利擁護を支える法制度 第35回問題79 成年後見人の利益相反と特別代理人

関連する記事は以下の通りです
憲法

→憲法の基本的人権|自由権と社会権の違いと幸福追求権
民法
→権利能力・意思能力・行為能力・事理弁識能力|違いを整理
→責任能力(民法712条・713条)|責任無能力者と法定監督義務者責任の関係
→代理権とは|法定代理と任意代理の違い・日常生活自立支援事業と任意後見
→婚姻と遺言|成年被後見人と未成年者の身分行為における能力
→里親の種類をわかりやすく解説|里親研修と認定・特別養子縁組制度についても

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

2026年10月2日 試験当日まで128日(精神保健福祉士1日目まで127日)

おはようございます。10月になり、試験まで128日となりました。秋晴れのとても良いお天気で気持ちの良い朝ですが、少し肌寒く感じる時間が長くなってきました。肌寒さを感じるようになってくると、「国家試験が近づいてきたな」と感じます。皆さんもそろそろ本気モードに入る時期ですよー!

さて、昨日ご紹介した日本の福祉の歴史の一問一答65問は、過去問をそのまま出題した基礎編です。今日ご紹介するのは、少しアレンジして出題の範囲を広げた、やや上級編です。社会福祉の原理と政策や高齢者福祉でよく出てくるキーワードが散りばめられていますので、繰り返し解いてください。
→日本の福祉の歴史の一問一答 やや上級編(65問)|明治期から社会福祉基礎構造改革まで

次の障害者福祉。1つ目の記事は、社会福祉士の方にも出題れる範囲だと思います。地域移行支援、地域定着支援、自立生活援助は対象者と支援の中身が似ているので、違いについて質問されることがあります。精神の専門科目でもある精神保健福祉制度論の内容としても必須です。
→地域移行支援・地域定着支援・自立生活援助のサービスの内容|対象者と支援の違い

次のサービスの利用期間は、主に精神保健福祉士を受験する方に読んでいただきたい記事です。社会福祉士の共通科目からみると上級編ですが、精神保健福祉士からみるとスタンダードな分野です。期間が決まっているサービスと決まっていないサービスを分けて確認してください。わかりにくい分野なので、できるだけわかりやすく表にして整理しました。
→障害者総合支援法のサービスの利用期間

昨夜、受講された方向けにあげた一問一答です。他の受験生の方も記憶の定着のために、ぜひ解いてみてください。
→医療保険の一問一答(20問)|タップしながら種類を確認・国民健康保険・後期高齢者医療制度
→障害者福祉の一問一答(20問)|障害の定義と社会モデル・手帳・サービスの分類
→社会手当の一問一答(25問)|児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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2026年10月1日(2)本日受講した皆さんへ

本日は3コマの対策講座、お疲れ様でした。皆さんとはトータルで2回しかお会いできませんが、できる限りサポートしますので、また月末お会いしましょう。まずは、今日扱った内容を、一問一答で確認しておいてください。

まずは復習

→医療保険の一問一答(20問)|加入する制度・国民健康保険・後期高齢者医療制度
→障害者福祉の一問一答(20問)|障害の定義と社会モデル・手帳・サービスの分類
→社会手当の一問一答(25問)|児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当

次に、次回につながる障害者総合支援法の内容を復習しておきましょう。以下の記事で過去問も確認してから受講してくださいね。

介護給付と訓練等給付

どのサービスが介護給付で、どれが訓練等給付なのか、対象者と障害支援区分の扱いをあわせて確認してください。
→介護給付のサービスと対象者|障害支援区分の認定プロセスを過去問で解説
→就労移行支援・就労継続支援A型B型・就労定着支援の違い|暫定支給決定と障害支援区分
→就労選択支援とは(2025年10月施行)|対象者・B型・障害者総合支援法

障害者優先調達推進法

こちらは見る時間がとれなかったので、こちらの記事でカバーしておきましょう。
→障害者優先調達推進法とは?優先調達の対象と国等の義務

では、次回!

2026年10月1日 試験当日まで129日(精神保健福祉士1日目まで128日)

このコラムは、新しい記事の紹介と、その日の授業の復習のために書いています。それに加えて、満遍なく復習するための指針にしたいと思っています。今日で試験当日まで129日です。やり残しているところ、見直しが疎かになっているところが出ないように、これから定期的に、分野ごとの記事と一問一答を案内していきます。

今日は日本の福祉の歴史です。

日本の福祉の歴史の一問一答(65問)

今日用意したのは、日本の福祉の歴史①から⑥の記事で紹介した過去問13問を、1肢ずつ○×の形で分解したものです。記述は出題されたままで、表現は変えていません。まずは日本の歴史がどれくらい定着しているか確認してください。
→日本の福祉の歴史の一問一答(65問)|過去問を1肢ずつ

明日は、過去問をベースに少しアレンジしたバージョンを用意します。応用がきくか確認していきましょう。

時代ごとの記事

解いていて迷ったところは、その時代の記事で必ず確認してください。
→日本の福祉の歴史①|明治期・恤救規則と慈善事業家たち
→日本の福祉の歴史②|大正期・済世顧問制度・米騒動・方面委員制度
→日本の福祉の歴史③|昭和戦前・救護法から戦時厚生事業まで
→日本の福祉の歴史④|福祉三法から福祉元年・オイルショックまで
→日本の福祉の歴史⑤福祉見直し論|新経済社会7カ年計画と日本型福祉社会
→日本の福祉の歴史⑥ゴールドプラン・福祉八法改正から基礎構造改革へ

ほかの分野の歴史はこちらから探せます。
→歴史の記事マップ

過去のコラムはこちらです。
→2026年8月のコラム
→2026年9月のコラム

では、また明日!

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